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【実は金運神社!】そのご利益は大金運に通ず……日本にただひとつの気象神社で、金運気をととのえる

パワースポット
――格差が進む今、誰もが「少しでも金運を上げたい」と願う時代に。けれど、ただお金を追いかけるだけでは運は開けません。自分の心や環境の“気”を調えることで、金運は巡ります。そんな視点から「金運を上げる」ことができるパワースポットを紹介します。金運気・龍神・浄化・循環・縁・悪縁切り・祓いといった多面的なエネルギーを持つ場所で、自分の中にある金運気を動かし、本当の金運を手に入れましょう。

金運神社!? 日本一にただひとつの「気象神社」

金運は、金運気の循環です。金運気と関連の深い気は、水の気です。
水は、天からもたらされるもの。
つまり、
雨は降るか降らないかは、生きるにおいて最重要。
水が無いと、人を含め、動植物は生きていけません。

経済活動にも、当然ながら、水は欠かせません。
水の気は金の気のバックボーン。金運は水と連動しているのです。

と、前置きが長くなりましたが、地球のさまざまがより良く循環するには、「気象」のご利益が大切です。
そこで、お参りすべきなのが、日本でただひとつの「気象神社」なのです。

昇仙峡

東京・高円寺駅近にある「気象神社」は、金運アップの神社でもある

気象神社は、東京・杉並区の高円寺駅(JR中央線・総武線)から徒歩3分ほどにあります。
正式な神社名とは「高円寺 氷川神社」。
知恵の神様である八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀っています。

八意思兼命は、『晴』『曇』『雨』『雪』『雷』『風』『霜』『霧』という八つの気象を司ることができるとされています。

氷川神社が、なぜ気象神社かというと、杉並区にあった大日本帝国陸軍の陸軍気象部内に造営されたのが由来。
戦後、撤去されるはずでしたが、調査漏れにより残り、氷川神社に遷座されたという強運の神社なのです。

高円寺氷川神社の入り口の鳥居。この鳥居を入って左が気象神社

金運が上がる「雨天祈願」

気象神社では、気象にまつわる祈祷がなされます。
一般的には「晴天祈願」のようで、てるてる坊主(照々みくじ)がたくさん下がっています。

しかし、金運をお祈りするなら、あえての「雨天祈願」
水が循環してこその金運です。
いい塩梅の降雨を祈り、自らの金運も循環して、運気が上がるように祈願してみましょう。

色とりどりのてるてる坊主
境内には気象観測計が!

【DATA】
気象神社(高円寺氷川神社)
東京都杉並区高円寺南4-44-19