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【10月の旬食材】季節のものを食べて開運しよう!山芋はご縁を長く切れないものにしてくれる

自然薯 開運フード

【開運】10月の旬食材

「旬(しゅん)」とは

 四季がはっきりと分かれている日本には、食べ物に「旬(しゅん)」があります。旬はその食材によって異なりますが、自然の中で野菜や果物などの作物を収穫したり、魚がたくさんとれたりする時期です。収穫量が多いので通常と比べて安価になりますし、栄養価の高い美味しいものが手に入りやすくなります。

 旬の食材にはその季節に身体が必要とする成分を満たしているものが多く、食べることで健康の維持にも役立ちます。日本人が昔から旬のものを食べる習慣を大事にしてきたのは「安い、美味しい、健康にいい」ということが大きいでしょう。

なぜ「旬」のものを食べると開運できるの?

 風水では、運は「変化により生まれるもの」とされます。同じように、毎日の食事に旬を取り入れて変化を与えることで、豊かさや楽しみという「ゆとり」が生じ、運気が上がっていくのです。そのため、毎日同じものばかり食べるのは風水的にはNGとなります。

 また、旬の時期は食材がいちばんいい状態で収穫されるので、栄養価とともに食材のエネルギーも最高になっています。その食材の栄養と運気の両方を、ほぼマックスの状態で取り入れることができるのです。

10月に食べたい! オススメ旬食材は「山芋」

山芋ってどんな食材?

 山芋には「長芋」「大和芋」「いちょう芋」「自然薯」などの種類があります。栄養豊富でビタミンB群やビタミンC、食物繊維を含み、疲労回復や消化促進に効果的です。また、ねばり成分のムチンが胃腸を保護し、滋養強壮にも役立ちます。

 生で食べることができる唯一の芋。すりおろしたら「とろろ」です。加熱しても食べられます。

 また、長芋などの葉の付け根に豆のような小さな芋ができるのですが、これが「むかご」です。原産地は中国とされ、日本では10月〜12月が旬となります。

山芋で開運1.「末ながく」で恋愛運・結婚運アップ

 山芋の種類の中で、長芋や自然薯はとっても「長い」芋です。長寿や繁栄、家運の向上を象徴するとされ、正月や祝い事の料理にも使われます。

 「末ながく縁が続く」ことを表すため、恋愛運・結婚運を上げる開運食材でもあります。

山芋で開運2.ねばり強さが縁を深める効果アリ

 山芋のねばり強さは「粘り強く物事に取り組む」という意味を持ち、仕事や学業での成功を象徴するとされています。

 また、つながった縁を粘り強くし、切れないものにする効果もあります。縁を深めたいなら、とろろにするのがオススメです。

長芋で開運3.水分と光沢で金運アップ

 皮をむいた山芋は白く、水分たっぷりにみずみずしく光っています。

 白色は金行の色で、金運アップの色。水と光沢は、お金の神様である龍神の好物でもあります。山芋は、金運にも効くのです。