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【パワーストーンで開運】赤い石カーネリアンの意味と効果|持っているだけで元気になれる!おまじない完全ガイド

パワーストーンで開運
――地球のエネルギーを宿したパワーストーン。古代より不思議な力があるとされ、医療用具や護符として使用されてきました。
この連載では、実に多くの種類があるパワーストーンの中から代表的なものを紹介していきます。それぞれの石が持つ由来やパワーを知って、お気に入りを探してくださいね。

カーネリアン(Carnelian)

カーネリアンってどんな石?

カルセドニーの一種で、その中でも赤みの強いものを「カーネリアン」と呼んでいます。
無地の瑪瑙を「カルセドニー(玉髄)」といい、中でも赤橙色の石を「カーネリアン(紅玉髄)」といいます。赤味は鉄の酸化物によるもの。かすかに縞が見える石もあります。
イスラム教の聖者マホメットがこの石の印章を持っていたため、イスラム教徒たちの間でも人気です。

古代から護符として活躍してきたパワーストーンで、バビロニア時代には印章として使用されていたほど。
ナポレオンもエジプト遠征中、片時も手放すことはなかったとか。

カーネリアンのパワー

心身ともにパワーアップさせてくれるので、なにもやる気が起きないときや体力の足りないとき、行き詰まってしまったときの、現状打破に力を貸してくれます。
好奇心を刺激したり、やる気を起こさせたり、という効力が。どんな人も積極的にしてくれます。
アイデアを形にするエネルギーを持っているので、個性を強調したいときにもオススメ。
また、赤やオレンジの石は性的なエネルギーにも働きかけます。この石は特に男性に効果があるのですよ… 

カーネリアンのおまじない ~自信を呼び戻す

精神を落ち着け、自信を呼び戻すおまじないです。
カーネリアンを、植物の植えてあるプランターか植木鉢の土の上に2、3個置きます。
今、抱えている迷いや不安をとり払って、自信を呼び戻してくれます。
また、小さいカーネリアンを、彼のポケット、彼の枕の中に忍ばせると、彼がポジティブになってくれます。