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【満月の開運行動】2月6日・獅子座の満月はスノームーン! いつもの習慣を少しだけ変えてみて

2月の満月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

2月6日・獅子座の満月の開運行動

2月6日の満月はスノームーン!

 寒さが厳しい2月の満月は、北アメリカとヨーロッパでは「スノームーン(Snow Moon、雪の月)」と呼ばれています。
 これは2月が最も雪が降る月であることから、ネイティブアメリカンが名付けたもの。また一部の部族は、気象条件のよって狩りが難しいため「ハンガームーン(飢餓の月)」と呼んでいたそうです。

 他にも「アイスムーン(氷の月)」と呼んでいるヨーロッパの国もあります。

サビアンシンボルは「ベストを着ていない聖歌隊」

 2月の満月は6日午前3時29分頃に、獅子座の17度で起こります。サビアンシンボルは「ベストを着ていない聖歌隊」。定められた服装で歌うべき聖歌ですが、ベストを着ていないのですから、きちんと準備がなされていない状態ですね。さらにその状態の中で、神的である聖歌を歌います。

 獅子座は守護星が太陽であることからわかるように、明るく日常を楽しむ性質があります。少しくらいのアクシデントも楽しんでしまう、その楽しさの中にあってもひらめき(啓示)を得ることができるのです。

2月6日の満月にするといい開運行動

 今回の満月は月と太陽、そして天王星が三角形を作っていて(太陽と天王星が90度、天王星と月が90度、太陽と月は180度)、いつもよりも強力に影響し合っています。
 太陽と天王星の角度は「個性を大切に」と働きかけ、月と天王星は古い慣習に息苦しさを感じさせるのです。そのため、いつもの習慣を少しだけ変えてみることが開運行動となります。

 たとえば朝のコーヒータイムを5分だけ延長してみる、少し遠回りして帰宅するなど。思いついて計画を変更するのもOKです。思いがけない発見があるだけでなく、ヒントやひらめきを得られるでしょう。

 さらにラッキーアイテムとして、獅子座のシンボルでもある猫科の動物をかたどったブローチなどを身につけてみましょう。
 また、カーネリアン、サンストーン、ゴールドなどを使ったアクセサリーもオススメです。カラーはオレンジや赤など太陽を連想するものを。

 食べ物はオリーブや蜂蜜、水飴などがオススメですが、実はお米もラッキーフードですよ。特に赤いパプリカを彩りにこんがり焼いたドリアは、身体を温めてくれて開運につながる一石二鳥の食べ物ですね。