――天使にまつわる説は多くありますが、ひとりの人間を守護する天使の数は最低でも3名以上。そのほかにも惑星の天使や曜日の天使、時間の天使や季節の天使など、さまざまな天使がいると言われています。
その中から、今回は「月の天使」に注目してみました。天使が示す開運行動で、毎月の運気アップを目指しましょう!
天使ハナエルが教える12月の開運行動
12月の天使は「ハナエル」
山羊座の天使でもあるハナエル(Hanael)は、12月の天使です。
それとは別に、12月生まれの人を守護する天使としてダニエル、ハーシヤー、アウマミヤー、ナナエル、ニタエル、マバーヤー、ポイエルの七天使がそれぞれの期間を守護しています。たとえば「共感の天使」ナナエルは、12月13日~16日生まれの人を守護している天使です。
【開運】天使ハナエルへのお願いのしかた
12月の天使ハナエルへは、北に向かってお願いごとを口にしましょう。ハナエルはゴールドの光を身にまとう天使。財運もつかさどりますので、財産に関する願いごとを口にするのがオススメです。
ただ、ハナエルは現実的に物事を考えることを促す天使なので、「宝くじが当たりますように」といった「棚からぼた餅」のようなものはNGですから、気をつけて。それよりも「株の運用が成功しますように」「有望な投資先がありますように」「良い不動産物件が見つかりますように」などの方がいいでしょう。
12月の開運行動
目標を定めたい時や計画を立てたい時は、ハナエルが側にいるとイメージしながら進めるといいでしょう。財運の天使ですから、もちろん貯蓄の目標を立てるのもいいですね。そして、実際に貯金を始めてみてください。思ったよりも、スムーズに貯めることができるでしょう。
食べ物では薫製がオススメ。特に松材を使ったものがいいですが、なかなか見つけにくいかも。欧州産のチーズには松材で薫製したものがありますので、ぜひ探してみてください。
アクセサリーを身につけるならタンザナイト、ブルージルコンが入ったものを。身の回りに使いたいカラーはダークグリーンです。