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【満月の開運行動】11月5日・牡牛座の満月はビーバームーン!48時間以内にやると運がよくなる行動5つ&ラッキーアイテム

満月・新月
月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

11月5日の満月はビーバームーン!

「ビーバームーン(Beaver Moon)」と呼ばれる11月の満月。
ビーバーが冬籠りの準備をする季節であること、ヨーロッパや北米ではビーバーの毛皮を取るための罠を仕掛ける時期であったことが由来だそう。
日本では11月を「霜月」と呼ぶのですが、同じように霜が降り始める時期の満月であることから「フロストムーン」と呼ぶ地域もあります。

サビアンシンボルは「模索している貝殻と遊んでいる子どもたち」

11月5日22時20分頃、牡牛座13度での満月です。
1度繰り上げた14度のサビアンシンボルは「模索している貝殻と遊んでいる子どもたち」

春や秋になると山菜やキノコを採るのに夢中になって、山の中にどんどん入って遭難してしまった人のニュースが流れますが、このサビアンシンボルの子どもたちは夢中になって遊んでいても、海の中に入ることはないでしょう。波に足を取られないように気をつけながら、波打ち際で無邪気に遊ぶのです。

そして「貝」は、遊んでいる子どもや波などの敵から、堅い殻で身を守っています。満潮になれば、そこは危険な海の中になるでしょう。子どもたちが帰路についたあとでも、いかに安全でいられるかを貝は模索し続けるのです。

満月が起きるのは「社会と達成の室」の10ハウス。社会という広大な海の中で、私たちは夢や目標を叶えるために奮闘しています。時には無謀と思えることに挑むこともあるでしょう。分不相応と言われるような、明らかに無謀な闘いをし続けなければいけないこともあり、疲弊してしまうこともあります。

そんな時には心の状態を確かめながら、肌に合った闘いをする方が好ましいでしょう。打ち際で遊んでいる子どもたちも、模索している貝殻も「無理をしていないか」「無謀過ぎではないか」と自らに問いかけながら「引き際を見極め」ているのです。

今回のサビアンシンボルを踏まえた開運行動は、以下になります。

・身の丈に合ったものを探したり購入する
・無謀すぎるかもと感じたことには手を出さない
・無理をしすぎていないか振り返る
・日常にある小さな喜びを探してみる
・自然の中でリフレッシュする

満月から48時間以内のラッキーアイテム

満月から48時間以内の間に身に着けたいラッキーアイテムを紹介します。

おすすめのラッキーカラーは、チャコールグレーロイヤルブルー
食べ物は、根菜類、玄米、雑穀ご飯
パワーストーンは、ヘマタイト、ブラックオニキス、スモーキークォーツ
ファッションアイテムは、上質な文具、時計、革小物