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【新月の開運行動】12月20日は射手座の新月!48時間以内にやると運がよくなる行動7つ&ラッキーアイテム 

細い月 満月・新月
月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

12月20日は射手座の新月

12月の新月は、12月20日10:44分頃に射手座で起こります。
今回の新月の位置は、10ハウスです。

射手座28度での新月。
1度繰り上げた29度のサビアンシンボルは「芝を刈る太った少年」です。

子供のころに見ていた海外ドラマの中で、宿題をしなかった罰として、またはいたずらをした罰として「庭の塀のペンキ塗り」や「芝刈り」を言い付けられるシーンがありました。
イヤイヤながらも取り組んだり、こんな面白いことないよと近所の遊び仲間に言って代わりにやってもらうなど、主人公の対応は様々でした。
このサビアンシンボルの少年も、親に言いつけられて庭の芝刈りをしているのでしょうか。もしもそうなら、「なんでこんなことしなきゃならないの」と不機嫌そうに芝刈りをし始めていたかもしれません。
でも、芝刈りを続けていくうちに「きれいに芝を刈ることができたら、褒められるかな」「なんかやってるうちに楽しくなってきたぞ」と、射手座ならではの前向きさで「最後までやり遂げて、びっくりさせてやろう」と、手を休めずに頑張るでしょう。

射手座は火の性質を持つため、思いつきで動いてしまったりスケールの大きな夢に向かいやすいところがありますが、このシンボルの少年は結果(芝刈り後の状態や、それを見た人の感想)を手に入れるために、地道にコツコツと取り組むのです。

今年最後の新月の位置は10ハウス。この10ハウスは「社会的な成功」や「天職」、「キャリア」を示すハウス。
その点を踏まえると、少年は芝刈りをして社会的な成功(コツコツと続けることが評価・信頼へとつながる)を得たり、キャリア(芝刈りの技術力)を高めるのです。そのためには、きちんと現状(芝の状態など)を確認する必要もあります。

今回のサビアンシンボルを踏まえた開運行動は、以下になります。

・小さくても毎日やることを決める
・習慣化したいことをルーティンに組み込む
・面倒なことでも放り出さずに取り組む
・身の回りのことに注目する
・興味のない仕事でも、楽しみや意義を見つけて取り組む
・ボランティア活動をしてみる
・机まわりや引き出しの中などを整理する

新月から48時間以内に身につけるとラッキーなアイテムなどを紹介します。

ラッキーカラーは、ネイビー、ディープグリーン、ブラック。
ファッションアイテムは、ジャケット、腕時計、シックな革靴。
食べ物は、玄米、雑穀米、にんじん、レンコン、ごぼう。
パワーストーンは、オニキス、スモーキークォーツ、ブラックスピネル。