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【新月の開運行動】6月25日は蟹座の新月!48時間以内にやると運がよくなる行動5つ&ラッキーアイテム 

満月・新月
月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

6月25日は蟹座の新月

6月の新月は、25日、午後7時32分ごろ、蟹座で起こります。

サビアンシンボルは「列車に破壊された自動車」

蟹座4度での新月ですが、1度繰り上げたサビアンシンボルは「列車に破壊された自動車」。少々物騒なシンボルですね。

列車は、多くの人を乗せて目的地に向かいます。運転するのは訓練を受けた乗務員。乗客が「観光したいからここで止まって」と申し出ても、運行に遅れが出ては大変と断ってしまうでしょう。
でも、自動車の場合は違います。運転している人なら、景色のいい場所を見つけて寄り道をすることができますね。同乗者だって「ここでちょっとソフトクリームを食べよう」と提案することもできます。運転手が「そうだね」と賛成してくれたら、道の駅でソフトクリームを食べることができるでしょう。

でも、いくら自由であっても、交通ルールに従うことは必要です。勝手気ままに左折や右折をすれば、道路は大混乱。渋滞しているからと、レールの上を走るようなことをすれば、規則通りに運行する列車に破壊されてしまうことになるでしょう。
列車は「集団」「規則正しい行動」。車は「個人」「自由気まま」と読むこともできます。

では、列車(集団)が車(個人)を破壊してしまうのは、どんな時でしょうか。たとえば、学級会や会議などで出した意見に賛同が得られずに、却下されることなどが思い浮かびます。
そこでムキになってしまえば、大破した自動車のように、プライドが粉々になってしまうほど論破されてしまうことがあるかもしれません。
そもそもこのシンボルの自動車は、レールの上を走って列車にぶつかったのか、または遮断機が降りているのに無理やり通ろうとしたのでしょう。ルールを無視した結果、車が大破してしまったなら文句は言えそうもありません。

勝手気ままな意見であれば、正論に論破されてしまうことも致し方ないでしょう。ですが、至極まともな意見であれば? 
少数派の意見を通すためには、ルールを守りながら意見を伝えたり、地道に理解者を増やすことが必要になります。

6月25日の新月にするといい、オススメの開運行動

今回のサビアンシンボルを踏まえた開運行動は、以下になります。

 ・ルールを守る
 ・個と同じくらい集団を大切にする
 ・協調性について考えてみる
 ・共感力を磨く
 ・家族や仲間(集団)を尊重する
 ・わがまま勝手なことは控える

新月から48時間以内のラッキーアイテム

新月から48時間以内に身につけたい、ラッキーアイテムなどを紹介します。

身につけたいパワーストーンは、ゴールドルチル、ペリドット、シトリン

オススメのラッキーカラーは、ターメリック、オレンジ、山吹色。

ファッションアイテムは、コンパクトミラー、スパンコールなど光を反射するもの。猫の身チーフ小物

食べ物は、オレンジジュース、はちみつ、ピザ、パエリア。