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【吉方位で開運】3月の吉方位は「南西」!のどかな雰囲気の野原や公園を散歩するのがオススメ

散歩する家族 今月の吉方位
――「吉方位」とは、その人にとって良い運を呼び込んでくれる方位のこと。吉方位に足を運んだり、吉方位を活用して物事を行ったりすることで、開運へとつなげることができます。
 その月の吉方位に関連した開運スポット、開運フード、開運アイテムなどを知って行動すれば、さらなる運気アップが目指せますよ!

【開運】2023年3月の運気と吉方位

 3月は、活動を開始するのに良いタイミングです。やりたいことがあれば計画を立て、その通りに前進していきましょう。努力を続けることで今後の運気の土台となり、成就や成功へと導かれていくはずです。

3月は「南西」の方位を活用しよう

 吉方位は「南西」。二黒土星に影響を受けるとともに、五行では「土」の要素を持ちます。キーワードは「家庭運」「不動産運」「貯蓄運」など。草木が実る一歩手前の時期で、母なる大地を表す方位です。

 南西を活用することで忍耐力がつき、何事も根気よく向き合えるようになります。家族との関係性が良くなったり、引越しを考えている人は良い物件が見つかることも。また、3月は四緑木星のパワーも同時に巡るため、勢いのある運気となり行動力が増します。さらに恋愛運もアップしそうです。

【開運スポット】のどかな雰囲気の野原や公園に出かけよう

 3月の開運スポットは、「大地を感じるようなのどかな場所」。自宅から南西にある閑静な野原や公園などを探して、ぜひ訪れてみてください。南西が表す土は「平地」ですから、風を感じながら、大地からのエネルギーをチャージするイメージで散歩をしましょう。

 訪れる時はパンツスタイルで、ラッキーカラーである焦げ茶色、もしくは焦げ茶色をアクセントに取り入れた服を選ぶのが吉。また、母親や家族と一緒に出かけると、さらに良い運気を呼び込むことができます。

 お土産を購入する場合は、二黒の象意である「甘いもの」が◎。お菓子や餅菓子を買って、家族と一緒に食べるといいでしょう。

【開運フード】食事は和食系のメニューをチョイス

 食事をするなら、大衆食堂や長く続いている伝統的なお店を選んでください。お座敷や四角いテーブルの席がオススメです。母親や年配の女性と行くのが吉。

 開運フードは和食です。甘めに味付けした煮物などをチョイスしましょう。またジャガイモや里芋など、いも類を使ったメニューもオススメ。庶民的な料理で、消化の良いものがいいでしょう。最後にデザートを食べるのを忘れずに。

【開運アイテム】タペストリーなどの布製品を飾って

 まずは部屋の南西側を掃除し、常にキレイな状態を保つように整理整頓を心がけてください。家庭運が上がり、家族との関係が円満になります。タペストリーなど布製品を飾るのもオススメです。また、南西は裏鬼門にあたる場所なので、ごみ箱があればふたをしておいてください。

 今月は、穀物や甘いものを摂ることが開運となります。ご飯ものやデザートは、積極的に食べるようにしてください。また、自宅から南西にあたる店で、耕地で育ったいも類やお米を購入して食べると、3月の運気をより良い形で取り込むことができます。ぜひ試してみてくださいね。