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【猫の日で開運】2月22日は猫にまつわるアクションで運気を上げよう!猫の日にするといいこと3つ

猫3匹 季節の行事

 「猫ブーム」と言われて久しい昨今ですが、その人気は2024年の現在でも衰える気配はなさそう。ペットとして猫を飼う人がさらに増えている上、猫カフェ、猫動画、猫ユーチューバーなどさまざまな流行も生まれ、大きな経済効果をもたらしています。

 そんな日本において、「猫の日」という日があるのはご存じでしょうか。比較的最近に制定されたため、あまりなじみがないかもしれませんが、実はここ最近、かなり盛り上がっている様子なのです。

 今回は「猫の日」にするといいこと3つをご紹介します。特に猫好きの方は、試してみてくださいね。

【開運】猫の日とは

 「222(ニャンニャンニャン)」だから、2月22日は猫の日! 日本では1987年に制定されました。

 日本の猫の日は2月22日ですが、ロシアは3月1日、アメリカは10月29日、世界動物福祉基金が決めたインターナショナルキャットデーは8月8日。ヨーロッパでは、2日17日がワールドキャットデーとなっています。

猫の日にするといいこと3つ

猫の日で開運!その1.招き猫を買う

 縁起物としてあまりにも有名な招き猫。商売繁盛の縁起物としても知られています。ぜひ猫の日に招き猫を買って、幸運を招き寄せましょう。

 実は、最初に招き猫がつくられたのは日本。東京・世田谷の豪徳寺と東京・浅草の今戸神社の招き猫が発祥と言われています。

 また、この豪徳寺と今戸神社の招き猫は白猫ですが、千葉県の中心あたりにある長生郡にある笠森観音では、笠森観音堂に登る手前のお土産物屋さんで、黒い招き猫の置物が大人気!「宝くじに当たった」「恋愛成就した」などの報告が、続々入っているのだそうです。

猫の日で開運!その2.「猫塚(猫大明神)」を訪れる

 昔はネズミをとってくれる益獣として、今は家族の一員として身近な存在の猫。身近であるゆえに、妖怪としても有名です。尾が2本ある猫又や化け猫の逸話は、全国にあります。

 中でも有名なのが、肥前佐賀藩で起こった化け猫。鍋島家のお家騒動で、無念の死を遂げた主のために飼っていた猫が化けて出たという『鍋島騒動』……なのですが、このお話、実は歌舞伎の演目という説も。

 事実にせよ戯曲にせよ、化け猫騒動の舞台の佐賀県白石町・秀林寺には七つの尾を持つ猫が彫られた「猫塚(猫大明神)」があります。まさに化け猫になるほどの忠義ぶりを見せた忠猫のパワーを、猫の日にいただきに行きましょう。

秀林寺
佐賀県杵島郡白石町大字福田1644

猫の日で開運!その3.タイガーアイを身につける

 縦に光の線が現れる宝石を「キャッツアイ(猫目石)」といいます。ネコの目のように見えるこの光の効果は「シャトヤンシー」と呼ばれる現象で、フランス語のネコ「シャット」が由来です。

 高品質なキャッツアイはとても稀少で、身につけると悪魔から身を護り、先を見通す力を得ることができるといいます。

 金運アップのパワーストーンである「タイガーアイ」も、シャトヤンシー効果のある石。虎もネコ科です。猫の日を機にタイガーアイを身につけて、金運をアップさせましょう。