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【新月の開運行動】9月15日は乙女座の新月!今年に入ってから取り組んできたことを見直すと◎

新月の後の月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

9月15日は乙女座の新月

 新月は9月15日10:40分頃、乙女座で起こります。
 乙女座は物事を客観的に見て分析をする星座。これまでやってきたことを見直して反省したり、問題点に気がついて改善していく星座と言われています。

 また、今回の新月の位置は10ハウス。このハウスは社会と達成をテーマに持つハウスです。

サビアンシンボルは「王家の紋章」

 今回の新月は乙女座の21度で起こりますが、1度繰り上げた22度のシンボルは「王家の紋章」。筆者が読んだことのある、マンガのタイトルを思い出します。

 この紋章とは「安定している評価」を示すもの。すでに地位を確立している「王家」を示す「紋章」。誰が見ても、「紋章」からどこの「王家」かがわかります。でも、この王家を維持するためには相応の努力が必要です。権力の上にあぐらをかいていれば、すぐに滅亡してしまうのですから。

9月15日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回のサビアンシンボルとハウスの意味を踏まえると、開運行動としてオススメするのは、今年に入ってから取り組んできたことを見直すことになります。すでに成果が得られた事柄なら、さらに持続させることを考えてみましょう。
 もしもまったく見通しが立っていないことがあるなら、客観的に見直しをしてみてくださいね。

 また、乙女座はきちんと整頓されている状態を好む星座でもあるので、部屋や職場の整理整頓をするのもオススメの開運行動となります。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 ラッキーアイテムとしてオススメなのは、伝統的な柄を使った小物や歴史あるブランドの製品を使うことです。

 また、昨今流行のシーリングスタンプも◎。シーリングスタンプは、中世ヨーロッパ貴族が内密な手紙を読まれないように、家紋のスタンプを押したことが始まりです。手頃なものが販売されているので、使ってみてはいかがでしょうか。

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはガーネット、オニキス

 取り入れたいカラーはブラック、ブラウン。ファッションはシックなデザインのものがオススメです。

 開運フードはパスタ、肉類になります。