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【秋分の日で開運】2023年は9月23日!陰陽のバランスが整う開運日のパワーで運気アップしよう

秋分の日 紅葉 季節の行事

 昼と夜の長さがほぼ同じとなる「秋分の日」。同じような現象が起こる「春分の日」とは反対に、この日からだんだんと夜が長くなり、昼が短くなっていきます。夏が終わり、次の季節へと向かう節目であるとともに、風水的にも陰と陽のバランスが取れる最高の開運日とされているそう。

 また、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを目的とした国民の休日。そして、その前後3日を含めた一週間は「秋のお彼岸」です。この時期はご先祖様と私たちのいる現世が交わりやすくなるとも考えられているため、お彼岸の中日(ちゅうにち)である秋分の日を中心に、ご先祖様の供養をする習慣があります。

 そこで今回は、「秋分の日の前後にやっておくといいこと」を3つ紹介します。この日が持つ強力なパワーを味方につけ、開運を目指しましょう!

【開運】秋分の日前後にするといいこと3つ

開運行動その1.お墓参りをする

 先にもお伝えしたように、秋分の日の前後3日は「秋のお彼岸」です。期間中はお墓参りをして、ご先祖様に感謝の気持ちを伝えましょう。また、家に仏壇があるならば仏壇の掃除、お供え物やお線香も忘れないようにしてください。

 お供えには、お彼岸の行事食である「ぼた餅」や「おはぎ」を用意するといいでしょう。仏壇がなく、お墓が遠かったり忙しかったりしてお参りも難しい場合は、お墓がある方角に向かって、ご先祖様を思いながら手を合わせるだけでも大丈夫です。

開運行動その2.朝日を浴びる

 陰陽のバランスが整う秋分の日の太陽は、強いエネルギーを有しています。特に朝の太陽には、とても強いパワーが宿っているとのこと。この日はぜひ早起きをして、太陽の光を浴びてください。散歩などをして、公園や神社など清々しい場所を訪れるのもいいでしょう。朝一番でなくても大丈夫ですが、遅くても9時までに行うことをおススメします。

開運行動その3.塩風呂や酒風呂に入って浄化

 季節の変わり目となる秋分の日の前後はパワーが強く、体調にも変化が出やすい時期。陰陽のバランスが変わっていくため、疲れやすかったり、日中でも眠いと感じたりすることが多くなります。そんな時はゆっくり休むとともに、心身の浄化をしましょう。

 オススメは、秋分の日までに塩風呂や酒風呂に入ること。浄化効果の強い粗塩や日本酒をお風呂に適量入れ、リラックスしながら浸かってください。良くないものや不要なものが流され、秋分の日以降の新しいエネルギーを十分に受け取ることができます。
 ちなみに、行事食であるぼた餅やおはぎの小豆にもデトックス効果があるので、積極的に食べるといいでしょう。