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【新月の開運行動】12月13日は射手座の新月! やりたいことや気になっていることに挑戦してみて

新月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

12月13日は射手座の新月

 2023年最後の新月は12月13日08時32分頃、射手座で起こります。
 ハウスは友人やグループとの関わり方を表す、「集合のハウス」と呼ばれる11ハウスです。

サビアンシンボルは「借りた眼鏡をかけている子どもと犬」

 幼い子どもに眼鏡をかけさせるのは、なんだか可哀想に思えてしまいますよね。でも、視力が悪いのならどうでしょうか。眼鏡をかけることで視界がクリアになり、世界がぐんと広がっていくことでしょう。

 ただし、犬には眼鏡は必要ではありませんね。また人間でも、眼鏡をかけることが不自然な場合もあります。しかも借りている眼鏡なので、度数が合わないことも考えられるでしょう。

 このサビアンシンボルは、眼鏡を手にすることで、これまで手に入れたことのない知識や教養を得ることができること、同時に、合わないことを無理にやり続けると苦しさや辛さを感じる場合があることを伝えています。

 ワクワクして始めたものであっても「なんだか合わない」と思ったのなら、すっぱりと止めることが大切。でも「よしやってやろう」と意欲が高まるのなら、大変さや苦労があっても続けるといいのです。

12月13日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回の新月の開運行動ですが、射手座で起こることからも、やりたいことや気になっていることに挑戦するのがいいでしょう。「もうこの年だし」とか「無理かもしれない」と思わずに、どんどんチャレンジしてください。世界観が広がっていきますよ。
 もちろん、実際に始めると大変なこともあるでしょう。それでも、手にする経験値は決して無駄にはならないはずです。

 ただし、無理をしないことは大切になります。寝食を忘れてまで夢中にならないように気をつけてください。

 さらに11ハウスでの新月であることから、サークルやグループに参加することもオススメします。多くの人に知り得た知識を伝えることも、開運行動となるからです。もちろん知ったかぶりをするのは厳禁なので、気をつけて。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはアメジスト、アクアマリン

 開運フードはアーモンド、クルミ、ピーマン、健康食品です。

 開運カラーは蛍光色になります。

 ファッションはNew’90S(1990年代風のファッション)が◎。個性的なサングラスも取り入れてみて。