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【○○だけ開運】浄化効果だけじゃない!「なんだかついてない」と思ったら、塩を持ち歩いてみて

粗塩 ○○だけ開運
――開運効果は期待したいけれど、何か複雑なことをするのはやっぱり面倒。でも、置くだけ、持つだけ、食べるだけ……といった「○○だけ」の行動なら、日常生活のついでにできるはず!
 この連載では、そんな「○○だけ」でできるお手軽開運方法をお知らせしていきます!

浄化だけじゃない! 塩の持つパワー

 浄化の場所である海からつくられる塩は、厄除けや厄落としに欠かすことのできない風水の重要アイテムです。邪気を払いその場を清浄に保ってくれるため、一般的には玄関の盛り塩や塩風呂などに使われることが多いでしょう。

 しかし、塩の効果はそれだけでなく、現在不足している運を補充し、新たな運気を運んできてくれるパワーもあります。そのため、「なんだかついてないな」と思った時に塩を持ち歩けば、良くない運気を払うとともに、新しい幸運も呼び寄せてくれるのです。

どんな風に持ち歩けばいいの?

 持ち歩く塩は、粗塩もしくは天然塩がオススメです。10グラム(スプーン小さじ2杯)ほどの塩を白い紙に包み、こぼれないようにして常に持っておきましょう。空気を通さないため、ビニールの小袋などには入れないように。

 また、財布やカバンよりは、ポケットなどできるだけ身体の近いところに収めてください。一週間ほどたったら、新しい塩に入れ替えるようにしましょう。

持ち歩く以外の開運方法は?

 いちいち塩を持ち歩くのは大変……という人は、試験や面接、重要なプレゼン、海外旅行など「ここぞという時」のみ身につけるといいでしょう。お守りのようにして持てば、悪いものを寄せつけずにいい流れを引き寄せやすくなります。また、少しでいいので、塩そのものをなめるのもオススメです。

 また、先にも例を出しましたが、身を清めたい時は「塩風呂」に浸かるのも効果的です。お風呂に粗塩をひとつかみほど入れ、ゆっくり浸かってください。身体から良くない気が流れ出ると同時に、新しい良い気をチャージしてくれます。


 塩は、はるか昔から神社でのお祓いやお清めなどに使われてきた、とても身近で安全な運気アップアイテム。手頃なお値段のものも多いので、ぜひ取り入れて塩のパワーを実感してみてくださいね。