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【月の守護天使】天使 バルビエルが教える~10月を過ごすあなたの願いをかなえる開運行動

パリの教会の天使 月の守護天使
――天使にまつわる説は多くありますが、ひとりの人間を守護する天使の数は最低でも3名以上。そのほかにも惑星の天使や曜日の天使、時間の天使や季節の天使など、さまざまな天使がいると言われています。
その中から、今回は「そのの天使」に注目してみました。天使が示す開運行動で、毎月の運気アップを目指しましょう!

10月の天使、バルビエル(Barbiel)

秋の気配が色濃くなる10月。魚や果物、野菜などの自然の豊かな恵みが市場に並び、厳しい冬を乗り越える力となってくれているのが実感できますね。

そんな収穫の季節である10月の天使は、バルビエル(Barbiel)です。
そのお姿ですが、ほんのりと赤みがかった髪が緩やかに肩まで伸びていて、やや丸みを帯びたお顔はとても穏やか。
白い薔薇と、ひと房の葉のついたブドウを持っていますが、このブドウはたゆまぬ努力を続けた結果が豊かな実りとなることを象徴しているのでしょう。

天使バルビエル(Barbiel)は10月の天使ですが、ハアシア、レハエル、イヒアゼル、ハハヘル、ミカエル、ヴェヴァリア、イエラヒアの七天使が、それぞれの期間を守護しています。
一例ですが、10月29日から31日生まれの人を守護する天使は「勇壮の天使」と呼ばれるイエラヒアです。

天使 バルビエル(Barbiel)が教える9月の開運行動

10月の天使バルビエル(Barbiel)は、困難に打ち勝ちたい人や、マイナスをプラスに(一発逆転)しようと努力を続ける人に対しては、特に大いなる力を貸してくれます。
ただし、ギャンブルなどでの「一発大逆転」を狙うといったことにはソッポを向いてしまうので、気をつけてください。

現状に不満があっても、感謝の気持ちを忘れないことも大切です。友人や家族など身の回りの人に、食事の時にや眠るときなど「恵まれている」「ありがたいな」と思ったときは、感謝の気持ちを口にするといいでしょう。

バラや花を好む天使は多いですが、天使バルビエル(Barbiel)も例外ではありません。特に白薔薇を部屋に飾るのはオススメです。

天使バルビエル(Barbiel)と繋がりやすい食べ物は、ぶどう、柿、ジャガイモ、梨。
パワーストーンは、アメジスト、ローズクォーツ、クリスタル、カーネリアンがおすすめ。アクセサリーとして身につけてみて。
カラーは、ホワイト、淡いローズ色、ラベンダー色

天使 バルビエル(Barbiel)への願い方

整えられた静かな場所でゆっくり深呼吸して目を閉じます。

「実りの天使バルビエル(Barbiel)。日々の恵みに感謝します」と、まずは感謝の言葉を伝えてください。これは天使とつながるためにとても重要なことです。
次に自分を包む光が白く輝くのをイメージしましょう。

それからお願いことを伝えます。あれこれ欲張らないこと。シンプルな言葉で伝えることがポイントです。

「努力を続ける継続力が欲しい」
「長く続けてきたことを形にしたい」
「仕事や学びの成果を受け取りたい」
「チャンスや豊かさを迎えたい」
「必要な学びや出会いに導いて欲しい」
「新しい一歩を踏み出したい」
などなど

お願い事を伝えたら「ありがとうございました」とお礼を伝えて、ゆっくり目を開いて深呼吸しましょう。
すぐに答えが見つからなかったり、願いが叶うまで時間がかかることがありますが、焦らないでくださいね。