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【パワーストーンで開運④】チューニングの後は石に願をかけて願いをかなえよう!強力な方法も

水晶 パワーストーンで開運
――地球のエネルギーを宿したパワーストーン。古代より不思議な力があるとされ、医療用具や護符として使用されてきました。
 そんなパワーストーンについての基本的な知識を、全5回にてご紹介していきます。人々を癒し、幸福に導いてくれる神秘の力で、今日から開運してくださいね。

 パワーストーン利用法としてもっともポピュラーなのは、石の力を引き出し、その効果を享受することです。基本的は身につけていればOKお守りの役割もしてくれます。
 
 また、さらにもう一歩進んだ利用方法として、パワーストーンにお願いごとをする「願かけ」があります。今回は、この願かけの方法をお知らせしていきましょう。

基本の願のかけ方

 願かけのポイントは、石の意味を知り、お願いごとに合った石を選ぶことです。
 石を選んだら、願い専用の石(または、その石が含まれたアクセサリー)を手に入れます。その後、浄化チューニングをするとともに願いごとを叶えるための努力をはじめてください。努力するあなたを、石がサポートしてくれます。

 その石には毎日話しかけ、その都度お願いもしましょう。そうするうちに、石の力が引き出されていきます。ただし、あまりにも自分勝手な欲望を押し付けると、石が消えてしまう(失くなってしまう)ことがありますので、気をつけてください。願かけは、誠実な気持ちで行うことが大切です

強力な願のかけ方(水晶埋没法)

 渾身の願いがあるとき、成就を急いでいるとき、願いごとに合った石を探す暇がないときなどに効果的な方法です。

≪強力な願かけの方法≫
 7日7晩、水晶玉(直径1cmほど)をひとつ、肌身離さず身につけます。7日の間、暇を見つけては、水晶に願いを込めましょう。
 7日たった後、自分の家からみて、その年の吉方位(恵方巻きの方位)にある山の中腹(自力で行けるところでOK)に、水晶を埋めます。埋めに行く日も吉日を選んだほうがいいでしょう。吉日は、自分の信じる占いで決めてください。
 埋めるときは、山の神に埋めることを伝え「お邪魔します」と唱えます

 山を降りたら、願いは程なく叶うとされています。願いが叶ったら再度その場所に行き、山の神にお礼を伝えましょう