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【パワーストーンで開運②】石を手に入れたらまずはコレ!効果的なパワーストーンの浄化方法6つ

パワーストーンの浄化 パワーストーンで開運
――地球のエネルギーを宿したパワーストーン。古代より不思議な力があるとされ、医療用具や護符として使用されてきました。
 そんなパワーストーンについての基本的な知識を、全5回にてご紹介していきます。人々を癒し、幸福に導いてくれる神秘の力で、今日から開運してくださいね。

【開運】パワーストーンの浄化方法

 パワーストーンを手に入れたら、浄化をしましょう。流通過程でさまざまな気に触れてしまっていますので、いったん、まっさらにするのです。
 いくつか浄化方法を紹介しますので、好きな方法で行ってください。

浄化方法その1.煙

 自分の好きなお香やお線香、浄化効果のある乾燥ハーブを焚き、煙にくぐらせます
 浄化ハーブイチ押しは、セージです。ホワイトセージ(束)に火をつけ、立ちのぼる煙に石をくぐらせます。焚きながら、自分も浄化されちゃいます。

浄化方法その2.水浴

 自然の涌き水やせせらぎに数分間、石を浸します。水道水の場合は、石を器に入れて、蛇口からの水をごく小さく絞って流しながら、ひと晩晒します。浄化後は、清潔な布で水気をふき取ります。

浄化方法その3.日光浴

 日の出から、太陽が一番高い位置に昇りきるまでの太陽光を当てます。西に傾き始めた太陽光には当てないようにしましょう。
 ただ、水晶のような透明度の高いものに太陽光を当てると、収れん火災(太陽光が反射・屈折して1点に集まることにより起こる火災)が起こる可能性があるので、その点は十分に気をつけてください。

浄化方法その4.月光浴

 太陽の強い光を嫌う石の場合は、満月か新月の月光に当てて月光浴をします。太陽光を一度反射した優しい月の光は、どの石の浄化にも有効です。浄化のみならず、パワーチャージも一緒にできます。
 太陽に長時間当てていると色褪せてしまう石にオススメです。

浄化方法その5.クラスター

 クラスター(原石の群体)の上に置き、原石のパワーを分けてもらいます。万能石である、水晶のクラスターがオススメです。

浄化方法その6.天然塩

 お皿やトレイに天然の粗塩を敷いてその上に石を置き、3日間ほどそのままにしておきます。その後は、流水(水道水でOK)で水洗いをしましょう。なお、使った塩の再利用は控えてください。

 処分については、大地へ還す意味で「土に埋める」という方法がありますが、庭や公園・花壇などに塩を埋めてしまうと、草花が枯れるなどの塩害を引き起こす場合があります。穢れを払う意味で生ゴミに混ぜるか、そのまま白い紙に包んで燃えるゴミに出すのがいいでしょう。