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【新月の開運行動】10月21日は天秤座の新月!48時間以内にやると運がよくなる行動6つ&ラッキーアイテム 

細い月 満月・新月
月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

10月21日は天秤座の新月

今月の新月は、10月21日21時26分頃。天秤座での新月です。
ハウスは「基盤のハウス」と呼ばれている4ハウス。心が安らぐ場所やリラックスできる空間、家庭などをテーマとしているハウスです。

サビアンシンボルは「互いの知識の範囲に橋を掛ける方法を模索する人類」

天秤座28度での新月ですが、1度上げた29度のサビアンシンボルは「互いの知識の範囲に橋を掛ける方法を模索する人類」

これまで幾度も、異なる文化を理解することなく戦争が起きてしまったことがありました。
歴史を紐解くと大航海時代は、訪れた国の住人が持つ宗教観や文明に対して「得体の知れないもの」「理解しがたく野蛮」「異文化を排除し、こちら側に従わせるべき」と、恐怖心や防衛反応などから弾圧や強制をしてしまった国が多かったのがわかります。

少し俯瞰的な視点でそれぞれの国の歴史や文化を調べると、共通点がいくつもあることに気がつけたでしょう。100%理解することは不可能ですが、それでも持ちうる知識を駆使して(橋を掛けて)異文化を理解しようとしていたら、無用な争いは起きなかったのではないでしょうか。
そして残念なことに、現在においても世界のあちらこちらでこういった「違いを理解し尊重する」ことなく、紛争や戦争が起きているのが実情です。

天秤座は関係性を意味する星座。コミュニケーションにも優れているので、相手の意見や考えに対して柔軟に対応する適応力があります。
また、4ハウスは安心できる場や空間がテーマ。異文化、異なる知識や考え方に対して「理解し難い」と恐れるのではなく、わかろうとする姿勢を持ちその方法を模索し続けることを、このサビアンシンボルは伝えているのです。

絵空事のように感じるかもしれませんが、宇宙に飛び出した人類が他の星に住む生物と接近遭遇したとき「知識の橋を掛ける方法を模索する」必要性は、もっと高くなるでしょう。

今回のサビアンシンボルを踏まえた開運行動は、以下になります。

 ・三大文明などについて調べてみる
 ・異文化に興味を持つ
 ・他国の歴史について調べてみる
 ・他国の人と交流してみる
 ・人類共通の意識について関心を持つ
 ・ニュースなどで世界の動向を知る

新月から48時間以内のラッキーアイテム

新月から48時間以内に身につけたいラッキーアイテムなどを紹介します。

おすすめのラッキーカラーは、ホワイト、リリーホワイト、パールホワイト。
食べ物は食パン、キャベツ、ホワイトソース、グラタン。
パワーストーンは、パール、シルバー、ムーンストーン。
ファッションアイテムは、エコバック、ゆったりしたルームウエア、キルト布のルームシューズ