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新タマネギは&金運アップ食材&サクッとレンチン開運レシピ【旬食材~4月・春】

開運フード
旬の時期は、その食材がいちばんよい状態で収穫され、栄養価とともに食材のエネルギーも最高のときです。食材の栄養と運気の両方を、ほぼマックスの状態で取り入れることができるのです。
運は「変化により生まれるもの」。毎日の食事に旬を取り入れて変化を与えることで、豊かさや楽しみという「ゆとり」が生じ、運気が上がります。毎日同じものばかり食べるのは、運気維持となります。

タマネギってどんな食材?

食用タマネギの歴史は古く、エジプトではピラミッド工事の工夫たちに配給されていたという記録があります。たいへん栄養価が高く、疲れた身体を復活させてくれると経験則でわかっていたからです。
原産地は西アジアと言われていますが諸説あり、よくわかっていません。日本に本格的に入ってきたのは明治時代です。

タマネギの旬は4~5月。「新タマネギ」と呼ばれているものです。触感は柔らかく、辛みは弱めで、生食にも適しています。

実は、「新タマネギ」を保存がきくように乾燥させたものが、おなじみの茶色い「タマネギ」です。タマネギの品種によって収穫時期が違うので、1年中流通しています。

開運食材・タマネギは「食べる宝珠」!

お寺にある塔や橋の欄干に、タマネギ型の飾りがついていますよね。あれは擬宝珠(ぎぼし)といい、宝珠(ほうじゅ)を模したものです。

では、宝珠とは何かというと、龍王の脳から生まれた、何でも願いを叶えるという雫のような形の玉のことです。火であり、水であり、物質を形どる点・線・角・曲・円を含み、太極=宇宙を表します。菩薩は宝珠を手に持ち、人々の願いをかなえているといいます。

宇宙の根源を表す宝珠にそっくりなタマネギを食べることは、願いを叶えることといえるのではないでしょうか。

開運食材・タマネギは魔を除け幸運を呼ぶ

古来より、強い匂いのあるものは魔除けとして使われてきました。ニンニクがその代表選手ですが、タマネギも同じように魔除けの野菜とされているのです。魔が入ってこないように、ドアや門にかけていました。

そして、魔が来ない→魔が無くなる→良いことが起こる→幸せになる、と考えが移り、タマネギは幸運の野菜となりました。

開運食材・タマネギは整然とした輪の連続

タマネギを輪切りにすると、ほぼ同じピッチで輪の層があるのがわかります。この整然と連続する輪の集合は、順調に展開する運命の輪。

タマネギを食べることで、トラブルのない運命を歩むことができるでしょう。人生につまずきを感じたら、タマネギを輪切りにして食べてみてください。

新タマネギの開運要素を取り入れるためには、食べなければ! レンチンでサクッと作れる新タマネギのレシピ『新タマネギコンソメとろ蒸し』を紹介します。

このレシピは、タマネギのパワーを丸なり取り入れることができます。しかも簡単! 熱が通りやすいように入れる十字に、チーズを入れるのもオススメです。

あとはレンチンすれば出来上がり、の状態

1人分・材料
新タマネギ…1個
水…100ccくらい
粒状コンソメ…小さじ半分くらい

作り方
1●新タマネギの皮をむき、上下を切り落とし、十字に包丁を入れる
2●器にコンソメと水を入れる。
3●その器に新タマネギを入れ、5~6分程度、チン。