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【満月の開運行動】4月24日・蠍座の満月はピンクムーン! 従来の手法を見直すことがポイントに

ピンクムーン 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

4月24日・蠍座の満月の開運行動

4月24日の満月はピンクムーン!

 アメリカ先住民の間で「ピンクムーン(Pink Moon)」と呼ばれている4月の満月。この名前は、シバザクラやクサキョウチクトウの開花で山や丘がピンク色に染まって見えることに由来しているのだとか。桜の開花がある、4月ならではの名称ですね。

 そのほか、「スプラウティンググラスムーン(Sprouting Grass Moon/萌芽月)」「エッグムーン(Egg Moon/卵月)」「フィッシュムーン(Fish Moon/魚月)」とも呼ばれていますよ。

サビアンシンボルは「大きな岩場の海岸」

 4月の満月は24日午前8時50分頃、蠍座の4度で起こります。1度繰り上げた5度のサビアンシンボルは「大きな岩場の海岸」。海岸にある大岩が波による侵食でその姿を変えるには、長い長い時間が必要です。このサビアンシンボルからは、揺るがない信念や動じない胆力が連想できるでしょう。

 ただその一方で、「融通が効かない」とか「頑固」というイメージも思い浮かぶのではないでしょうか。現状に煮詰まっていて変化を求めているのに動かない(動けない)なら、案外とこの頑固さや頑なさがネックになっているのかもしれません。根底から変化するためには、柔軟になることが必要なのです。

4月24日の満月にするといい開運行動

 今回の満月は「表現のハウス」である5ハウス。そこから「自分」を表現する(自分らしくいる)ためには、従来の手法を見直してみることがポイントになります。満月は新月から積み上げてきた結果を振り返る日ですから、これまでの無駄なこだわりや執着は手放すことにしましょう。

 満月が起きる蠍座は、内に秘めたパワーがとても強い星座。なので、無意識に不運を招くような行動(愚痴を言う、不平不満をこぼすなど)をしていないかを振り返ってみるのもいいですね。

満月から48時間以内のラッキーアイテム

 オススメのラッキーカラーはオレンジ、はちみつ色

 ファッションアイテムは、大きめのサングラスがオススメ。ブランドロゴが目立つバッグ、スワロフスキーなどを使ったキラキラしたものもいいでしょう。

 食べ物はフランスパン、パスタ、ピザ、オリーブオイルを。

 パワーストーンを身につけるならルチルクォーツ、サンストーン、ペリドット、シトリンが◎。