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【厄落としで開運】長い時間過ごす寝室は厄が溜まりやすい場所!ベッドまわりを見直して運気アップ

ベッドルーム 厄落としで開運
――「開運行動をしているのに、ぜんぜん効果がない」という人はいませんか? その原因のひとつに、良くない運気=厄をつけたまま行動してしまっている、ということがあります。運気を上げたいと思っても、その前に身体についている厄が払われていなければ、良い気を吸収できないのです。
 この連載では、うまくいかないと感じた時のさまざまな厄落とし開運法を紹介します。厄落としを習慣にして、さらなる開運につなげましょう!

【開運】寝室を整えて厄落とし

 睡眠をとる場所である寝室。人間は、一日の3分の1~4分の1という長い時間を眠って過ごします。気の出入りが無防備になる睡眠中の風水作用は、とても大きいものです。置いてはいけない物を取り除くなど、寝室を整えて厄落としをしましょう。

鏡の位置を見直す

 寝室に鏡やドレッサーがあるのは吉ですが、鏡に足を向けて寝るのはNG。負の気が溜まってしまい、恋愛運が落ちます。位置を変えられないなら、鏡を布で隠しましょう。

 また鏡は、夜に厄を吸い込む作用もあります。ずっと置いてある鏡は、もしかして厄を溜めこんでいるかもしれません。鏡をキレイに拭き、日光を一回鏡に当てれば、厄は出ていきます。

遮光カーテンでも日光が入るように工夫を

 真っ暗にして安眠できるとされる遮光カーテンですが、日光をまったく部屋に入れ続けないのは凶です。発展運がなくなります。

 夜が明けたのがわかる程度の光を入れる遮光度合いのカーテンか、もしくは完全遮光カーテンでも、少し開けて日の光が入るようにしておきましょう。そうすれば、夜の闇に紛れている厄を日光によって落とすことができます。

観葉植物を置くときは注意が必要

 観葉植物は、厄落としをしてくれる風水グッズです。しかし、寝室に植物を置くのはあまり良くありません。人は、寝ている間はとても無防備ですので、強力な浄化作用のある植物に気を吸い取られてしまうからです。

 寝室に観葉植物を置くのは、大きな厄をしょい込んでいる自覚があるときだけにしましょう。

敷布団・マットレスは日光干しかお香が◎

 ベッドの場合、敷布団を敷きっぱなし、またはマットレスを置きっぱなしということが多いでしょう。睡眠中、身体からにじみ出る汗と一緒に、日中溜めた厄も敷布団やマットレスに吸収されています。

 日光に当てて干すのが一番の厄落としなのですが、それはなかなか大変な作業ですよね。
 外干しが難しい場合は窓を開け、寝室でお香を焚いてください。浄化作用のあるサンダルウッドやセージ、フランキンセンスがオススメです。