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【開運アイテム】風鈴の音は家の中を○○してくれる!玄関や窓際に吊るすのがオススメ

風鈴 開運インテリア
――「開運はしたいけど、インテリアに影響が出そう」「いくら運気アップのためでも、部屋にアヤしいものは置きたくない……」という人は多いはず。でも大丈夫! 日頃なにげなく使っているアイテムでも、開運を意識して置けば開運につながります。ぜひお気に入りの一品を探して、お部屋に取り入れてみてくださいね。

なぜ「風鈴」を置くと運気アップできるの?

 日本の夏の風物詩ともいえる風鈴は、清涼感のある音色が心地よいアイテム。「リーン」という澄んだ音が鳴り響くと心が落ち着いて、暑さも吹き飛ぶような気がしますよね。

 風水では、風鈴やウインドウチャイムなどの美しい音を出すものは、空間の気を浄化するパワーがあると言われています。風鈴は中国が起源とされますが、日本に伝わった当初は「鬼門に吊るすと厄除けになる」という触れ込みだったそう。邪気を払い、新たな良い気を呼び込んでくれるものとして各家庭に広まっていったようです。

 また、風によって音が鳴るしくみの風鈴は、川のせせらぎや打ち寄せる波、鳥の鳴き声などと同じ高周波が含まれているため、まるで自然の中にいるようなリラックス効果を感じることができます。体感温度も下がるので、夏にはもってこいのアイテムと言えるでしょう。

「ココ」に置くと、さらに開運パワー増!

 風鈴といえば、きれいなガラス製のものがポピュラーでしょう。ガラスも太陽の光を集めてくれるなど別の効果もあって悪くはないですが、できれば金属のものを選ぶのがオススメです。「金」のエネルギーが、トラブルなどを呼ぶような悪い気を打ち消してくれます。

 吊り下げる場所は、風の入口となる玄関や窓際がいいでしょう。音に関連する方位である「東」もしくは「南東」に玄関や窓があれば、その場所に飾るのがベストですが、どの方位に飾っても大丈夫です。外から入ってくる風を、風鈴の音と一緒に家の中に取り込むことで、良い気がまわっていきます。

 玄関に吊るす場合は、ドアの開閉とともに音が鳴るようにするといいでしょう。夏以外の季節にも飾ることができるため、通年で浄化の作用を得られます。

(今日から開運!編集部)