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【おやつで開運】有名な山梨のお土産「桔梗信玄餅」を挟んだしっとり甘いどら焼きで運気アップ!

桔梗信玄餅どら 開運フード
――「食べることは生きること」とはよく言いますが、食べるものを選ぶことは、よりよく生きることにつながります。ひとつひとつの食材が持つパワーを知って食べれば、欲しい運気を身体に取り込むことができるからです。  旬の食材や土地のパワーが入ったおやつは、生活を彩ります。また、運気アップにも欠かせません。バランス良く取り入れれば、開運間違いなしです。
 この連載では、縁起が詰め込まれたご利益おやつ&開運おやつを紹介していきます。

山梨土産といえば「桔梗信玄餅」

 きなこたっぷりでモチモチ触感の信玄餅。全国的に有名な山梨土産で、その名は武田信玄が絶賛したことから付いた、という説があります。
 小さな箱型パックに入り、ビニールの風呂敷に包まれた「桔梗信玄餅」が大変有名ですが、開運効果をプラスしたいなら、「桔梗信玄 餅どら」がおススメです。

桔梗信玄 餅どら
桔梗信玄 餅どら

 しっとり甘いどら焼き生地の中には、つぶあん、そして信玄餅! 餅は、割って引っ張れば、ぐんぐん伸びる存在感です。
 生地と小豆あんと信玄餅が、絶妙なハーモニーを奏でます。サイズはどら焼きにしては小ぶりで、お茶うけにピッタリです。

桔梗の焼き印が
桔梗の焼き印が
割ると…餅が伸びる!
割ると…餅が伸びる!

銅鑼(ドラ)のパワーで開運

 どら焼きの名の由来になったとされるのが、銅鑼(どら)。お皿を二枚重ね合わせたような楽器です。銅鑼は、宗教行事にも使われた神聖な楽器で、神様にお知らせをするために打ち鳴らします。空気をふるわせる銅鑼の音は、魔除けの効果もあったのでしょう。

 さらに、どら焼きの別名は「三笠山」。どら焼きが、奈良県春日大社の近くにある三笠山の形に似ていることから名づけられました。
 春日大社といえば、屈指のパワースポット。霊山・三笠山の名を冠したこのおやつ、開運間違いなしです。

発売は「桔梗屋」

 「桔梗屋」の創業は1889年(明治22年)。100年を超える歴史のパワーが、「桔梗信玄 餅どら」にも宿っています。
 笛吹市にある本社工場・アウトレットで行われている桔梗信玄餅の「詰め放題」は、朝の6時に整理券が配り終わることもあるという、大人気イベントです。ぜひ前乗りして、参加してみて。

桔梗屋本社
桔梗屋本社

桔梗信玄 餅どら
1080円(税込) 5個入

桔梗屋