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【新月の開運行動】12月31日は山羊座の新月!興味を持ったなら思い切ってチャレンジしてみて

新月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。
 ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていますので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

12月31日・新月の開運行動

12月31日は山羊座の新月

 2024年最後の新月は、12月31日07:27分頃山羊座で起こります。

 今回の新月は、同じ月内での2度目の新月ということで「ブラックムーン(Black Moon)」と呼ばれる、特別な新月。ちなみに、次回のブラックムーンは2027年9月30日です。

 新月になる位置は「社会」を象徴する山羊座。ハウスは12ハウスです。このハウスは古くから「秘密のハウス」と呼ばれていましたが、現在では「無意識のハウス」と呼ばれています。

 無意識というのは、意識していない状態。ふと浮かんだ感覚を言葉にするのが難しいように、このハウスに新月が入って起きるパワーを実感することは少ないかもしれません。

サビアンシンボルは「手から餌をもらうアホウドリ」

 新月は山羊座9度で起こるので、1度繰り上げた10度のサビアンシンボルは「手から餌をもらうアホウドリ」です。

 撒かれた餌をついばむことはあっても、自然の中にいる野生動物が人の手から直接餌をもらうことは、まずないでしょう。動物にとって未知の生物である人間に近づくことは、大きな冒険です。安全とわかるまでは遠巻きに見ているか、威嚇するはず。

 それでも、慣れて餌を手から直接食べることは少ないでしょう。にもかかわらず、このアホウドリは人の手にある餌を食べます。

 対面の蟹座10度のサビアンシンボル は「完全にカットされていない大きなダイヤモンド」。掘り出されたダイヤモンドは、最初からカットされているわけではありません。より光り輝くようにカットされて、初めて「ダイヤモンド」としての価値を高めるのです。

 山羊座の10度でアホウドリは、未知の存在である「人」と交わろうとします。自分がどんな存在であるかを、勇気を奮って表現しようとするのです。その過程で傷つくことがあるかもしれませんが、存在感を増していくはずです。

12月31日の新月にするといい、オススメの開運行動

 開運行動は次のようになります。

・ふと思いついたことに注目してみる。

・これまで挑戦したことがない物事でも、興味を持ったなら思い切ってチャレンジする。

・敬遠していたことにトライしてみる。

・異業種交流に参加する。

・人脈を広げる。

・多国籍料理を体験してみる。

・海外の人と交流できる場に参加する。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはアクアマリン、サンゴ、アイオライト

 ラッキーカラーはマリンブルー、ウルトラマリンです。

 ファッションアイテムはビニール素材のポーチ、クラゲモチーフ、睡蓮模様

 食べ物は白菜、魚介類、アルコール飲料がオススメです。