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【厄落としで開運】究極は○○!「腐れ縁」「悪縁」という厄を落とす「縁切り」開運法/レベル3

切れた赤い糸 厄落としで開運
――「開運行動をしているのに、ぜんぜん効果がない」という人はいませんか? その原因のひとつに、よくない運気=厄をつけたまま行動してしまっている、ということがあります。運気を上げたいと思っても、その前に身体についている厄が払われていなければ、いい気を吸収できないのです。
 そこで、うまくいかないと感じた時の厄落とし開運法を紹介します。厄落としを習慣にして、さらなる開運につなげましょう!

人形で祓う

 自分の身代わりとなる人形を作って、厄を祓う方法です。

 まず、きれいな紙(白色で、可能なら和紙がいい)を用意し、写真のような人形を作ります。

縁切り法 和紙で作った人形
和紙で作った人形

 次に、人形に自分の名前と生年月日と、悪運を祓うための願いごとを書きます。願い事の内容は、『〇〇との腐れ縁を切りたい』『〇〇というトラブルを祓いたい』など、具体的なものにしてください。
 書き終わったら人形を体に当て、悪運を吸い取ってもらうよう念じます。

 人形は人に見られないように燃やすか、家から見て南の方角のどこかに埋めてください。

土で祓う

 南の方角は、縁を断ち切るといわれています。

 忘れたい元彼や、片想いが終わらなすぎる相手、気が合わな過ぎて生活に支障をきたす相手、自分がこれ以上関わりたくないと思っている相手など、あなたの運勢をおかしくしていると思う人が住んでいるところから、南の方角にある土を取ってきます。その土を、どこでもよいので撒いてください。

 自然と相手への気持ちが冷めて、何事もなかったような日常が戻ってくるでしょう。

究極の縁切り法…船旅

 何が何でも別れたい、今までの悪縁を絶ち切りたいと切実に望む場合に有効なのが、相手と船旅に出ること。船旅は、腐れ縁を切るという意味を持っています。しかも、旅程が長ければ長いほどこの方法は有効です。

 方位は南がいいでしょう。南は別離の方位です。長期の船旅となれば、なかなか難しいかもしれませんが、悪い縁にピリオドを打つ最終兵器と考えてください。

 もし、別れる気はない相手と南の島に優雅な船旅に出かけたいと考えているならば、いったん南でない方角に行き、2時間ほど過ごしてから乗船しましょう。