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【新月の開運行動】2月20日は魚座の新月!家族や友人、職場などの人間関係を見直してみて

新月の後の月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

2月20日は魚座の新月

 2月20日の新月は、16時06分頃魚座で起こります。ハウスは7室。この7室は「他者のハウス」と言われていて、パートナシップなど人との関わり方を示す室です。
 そして、魚座は感受性が豊かな星座。このことから、他者との関わり方が今回の新月での開運のポイントになります。

サビアンシンボルは「ハンターから隠れているリス」

 今回の新月のサビアンシンボルは「ハンターから隠れているリス」。狩ろうとしているハンターに対して、隠れて自分を守ろうとしているリスです。小動物は自分の内面に例えられることから、ハンター(社会など)から自分を守り育てることになります。

 7室は人との関わり方を表すので、思い切ってハンター(他人)の前に出ていく勇気も必要です。ただ単に気に入られようと頑張るよりも、共存することを考えるというイメージです。

2月20日の新月にするといい、オススメの開運行動

 職場などの人間関係を見直してみましょう。見習うところがあるのに、なんとなく気が合わないと敬遠している人はいませんか? いるのなら、思い切って話かけてみてください。相手の考え方を真似るのではなく、いいところを吸収する気持ちでいれば大丈夫。

 また、家族や友人との関わり方も見直してみてください。魚座は甘えたがり屋な一面がありますので、家族や友人に頼りすぎていないか、甘えすぎていないかを振り返ってみましょう。もし心当たりがあるなら、この機会に自立した行動ができるように心がけるといいですね。

 ラッキーアイテムとして身につけたいのは、海や水に関連したもの。色ならマリンブルーです。波を連想させるフリルや、水を連想させる水玉を使ったものが◎。

 魚座は占いにも関係しているので、タロットカードや水晶玉などの占いグッズを持ち歩いたり、購入したりするのもいいでしょう。

 他に、海洋生物をイメージしたマスコットやぬいぐるみなどもOK。食べ物も魚介類が良いです。パワーストーンは、サンゴアクアマリンがオススメ。