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【満月の開運行動】9月18日・魚座の満月はハーベストムーン!関わってきた環境や関係を見直してみて

中秋の名月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

9月18日・魚座の満月の開運行動

9月18日の満月はハーベストムーン!

 9月の満月は18日午前11時34分頃、魚座で起こります。

 「ハーベストムーン(Harvest Moon)」と呼ばれる、9月の満月。実りの秋であることから「コーンムーン(Corn Moon)」「ナッツムーン(Nut Moon)」とも呼ばれます。他にも「桑の実月」「大麦月」など、収穫の時期を象徴する名前も。日本では「芋名月」と、ちょっと風変わりな名前で呼ばれていたそうですよ。

 秋の満月と言えば「中秋の名月(十五夜)」ですが、今年は17日。2030年までは、ぴったり同じ日とはならないのだとか。これは、旧暦8月15日の月を「中秋の名月」としていたため。お月見団子とススキを飾って月を愛でるのは、前日の17日だと覚えていてくださいね。

サビアンシンボルは「影響を分割する新月」

 今回の満月は魚座25度に位置していますが、1度繰り上げた26度のサビアンシンボル は「影響を分割する新月」。そしてハウスは「基盤のハウス」と呼ばれる4ハウスです。

 「新月」は「スタートを切るのに適している時」と言われていますね。でも、新しく物事をスタートさせようとしているのに、環境が整わないこともあるでしょう。また、せっかくやる気になっているのに、親友や家族からの応援が得られずに意欲を失ってしまう場合もありますね。

 こうした影響を受けないようにするためには、どうすればいいでしょうか。答えはとてもシンプルで、ズバリ「影響から離れること」となります。場合によっては、それまで慣れ親しんだ環境から離れたり孤立することになってしまいますが、必要な変化だと受け入れる必要があるのです。

9月18日の満月にするといい開運行動

 今回の開運ポイントは「目的をはっきりさせ、無意識に関わっていた環境や関係を見直すこと」になります。そのためには、考える時間を取ることが必要でしょう。

 なので、少し遠出をしても知り合いとバッタリ会うといったことがない、静かな場所を見つけてください。そして、そこで「うまくいっていないこと」「何が影響しているのか」を考えてみましょう。

 満月が起きる位置は「基盤のハウス」と呼ばれる4ハウスなので、人生の基盤をつくるヒントが見つかるはずです。

満月から48時間以内のラッキーアイテム

 満月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはパール、ムーンストーン、珊瑚、ラブラドライト、シルバー

 ラッキーカラーは白、パールホワイト、生成り色です。

 ファッションアイテムはチュニック、ワイドパンツ、ルームウエア、エコバッグ、天然素材のものが◎。

 食べ物はキャベツ、ミルク、蟹・えびなどの甲殻類がオススメです。