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【6月の旬食材】季節のものを食べて開運しよう!枝分かれするアスパラガスは仕事運・金運アップに◎

アスパラガス 開運フード

【開運】6月の旬食材

「旬(しゅん)」とは

 四季がはっきりと分かれている日本には、食べ物に「旬(しゅん)」があります。旬はその食材によって異なりますが、自然の中で野菜や果物などの作物を収穫したり、魚がたくさんとれたりする時期です。収穫量が多いので通常と比べて安価になりますし、栄養価の高い美味しいものが手に入りやすくなります。

 旬の食材にはその季節に身体が必要とする成分を満たしているものが多く、食べることで健康の維持にも役立ちます。日本人が昔から旬のものを食べる習慣を大事にしてきたのは「安い、美味しい、健康にいい」ということが大きいでしょう。

なぜ「旬」のものを食べると開運できるの?

 風水では、運は「変化により生まれるもの」とされます。同じように、毎日の食事に旬を取り入れて変化を与えることで、豊かさや楽しみという「ゆとり」が生じ、運気が上がっていくのです。そのため、毎日同じものばかり食べるのは風水的にはNGとなります。

 また、旬の時期は食材がいちばんいい状態で収穫されるので、栄養価とともに食材のエネルギーも最高になっています。その食材の栄養と運気の両方を、ほぼマックスの状態で取り入れることができるのです。

6月に食べたい! オススメ旬食材はアスパラガス

アスパラガスってどんな食材?

 日本にアスパラガスが伝わったのは江戸時代。オランダ船によってもたらされました。日本に自生するキジカクシという草に似ていることから、和名を「オランダキジカクシ」といいます。

 食べるアスパラガスは太い茎のような見た目ですが、成長すると木になり、たくさん枝分かれをしてフワフワした葉をつけます。こちらは観葉植物としても人気です。また、缶詰などでよく見かけるホワイトアスパラガスは、土中で育ったアスパラガスのことです。

 アスパラガスはたいへん栄養価が高く、葉酸、ビタミンC・E・K、カリウム、銅、食物繊維などが含まれています。なかでも、アスパラギン酸は、元気のもとになるとして有名です。

 学名の「Asparagus officinalis」の「officinalis」には「薬用の」という意味があります。薬に使われていた歴史があるほど、栄養価が高いということです。

アスパラガスで開運1.仕事運・金運アップ

 名前の由来でもあるギリシャ語の「アスパラゴス」には、「よく裂ける」「たくさんに分かれる」「新芽」という意味があります。成長したアスパラガスが、たくさん枝分かれした様子からつけられました。

 ここから、多方面に展開し成長できる、新しいアイデアが増えるとして仕事運アップ、元手が増えるとして金運アップの効果があると言えるでしょう。

アスパラガスで開運2.食べれば龍の力で元気に

 アスパラガスは、漢字で「竜髭菜」と書きます。真っすぐだけれど、穂先がちょっと曲がる様子が竜の髭のようだから、という由来があるそうです。

 また、栄養価の高さから「龍の力を食べているように元気になる」ということでその名がついたともいわれています。

アスパラガスで開運3.観葉植物には縁をからめとる効果が

 アスパラガスの木を観葉植物として飾ると、恋愛運と人間関係運がアップします。

 アスパラガスの木には小さい葉っぱがふわふわとたくさんついているため、縁をからめとる効果があるといわれるのです。一度からめとった運を逃がさない効果もあるので、結婚運、家庭運も上げてくれるでしょう。

 細かい葉でホコリがつきやすいので、定期的に掃除をしてくださいね。