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【2025年6月の開運吉日】

開運吉日
人生の節目となる日を決めたい、新しく何かを始めたい、大きな買い物をしたい……そう思ったときは、その月の「縁起のいい日」を選ぶのがオススメです。吉日の持つ強運パワーを味方につければ、何事もスムーズに運んでいくはず!

【開運】2025年6月の最強開運日はこの日!

2025年6月の最強開運日は、

一粒万倍日、月徳、牛宿が重なる6日(金) 
大安、満、鬼宿が重なる20日(金)

月徳はこの月の徳を司る日。何においても吉日で、特に女性に開運です。
満は、物事が満ちる日。
鬼宿は宿曜占星術の最吉日。結婚式のみ凶となりますので、注意。
牛宿は、鬼宿に次ぐ宿曜占星術の吉日で、正午前後のみ凶なので、注意。

金運開運日は、

大安、寅日が重なる2日(月)
巳日、一粒万倍日が重なる5日(木)
大安、寅日が重なる14日(土)
巳日、一粒万倍日が重なる17日(火)
寅日、月徳が重なる26日(木)
己巳、一粒万倍日が重なる29日(日)


お財布を新調したり、今年の干支である蛇神さまをお参りしたりしましょう。
29日の己巳の日は、要チェックです!

開運吉日その1.大安

6月の大安……2日(月)、8日(日)、14日(土)、20日(金)、30日(月)

暦上の日を6つに分類し、縁起の良し悪しを示した「六曜(ろくよう)」の中ひとつです。その中でも「大いに安し」という意味を持つ大安は、一番縁起のいい日として知られています。

結婚や入籍、転職、新規事業の開始、引っ越しなど、おめでたいイベントや新しく何かを始めるときに適した日です。

開運吉日その2.一粒万倍日

6月の一粒万倍日……3日(火)、4日(水)、5日(木)、6日(金)、17日(火)、18日(水)、29日(日)、30日(月)

「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、大きな収穫となる」という意味を持つ吉日です。この日のわずかな行動が先々に影響をもたらし、多くの成果となって戻ってくると言われています。

大安と同じように結婚や入籍、転職、新規事業の開始などにこの日を選ぶといいでしょう。またその由来から、銀行口座の開設や宝くじ購入などにも良いとされています。

ただ、少しのものが大きく膨らむことから、この日に借金をするのはNGです。

開運吉日その3.寅の日

6月の寅の日……2日(月)、14日(土)、26日(木)

暦の上で12日ごとに巡ってくる、十二支の寅(とら)にあたる日です。寅=虎は黄金に輝く縞模様の毛皮を持つことから、金運の象徴とされています。

また「虎は千里行って千里帰る」ということわざには「出ていったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってくる」という意味があり、財布を購入するなどの金運関係のほか、旅行運にも恵まれる日です。
しかし、出たものが戻ってくることから、結婚などには不向きと言われています。

開運吉日その4.巳の日

6月の巳の日……5日(木)、17日(火)、29日(日)

寅の日と同様、暦の上で12日ごとに巡ってくる日です。
巳(み)=蛇は芸術と財運の神様「弁財天(べんざいてん)」のお使いと言われています。

基本的にこの日は金運が上昇しているため、巳の日に神社でお願いをしたり、財布を購入したりすると金運や財運に恵まれるという、お金に縁起のいい日です。

また、60日ごとに巡ってくる「己巳(つちのと・み)の日」は、巳の日の中でも特に強力な金運を得られる日となります。

6月29日は、己巳の日です!

開運吉日その5.甲子の日

24日(火)は甲子の日。
甲(きのえ)は、甲乙丙…という数え方からもわかるように1番目を表し、子(ね)も十二支の1番先頭です。1番と1番が重なる日ですので、物事をはじめるの吉日となります。

6月の不成就日……8日(日)、16日(月)、30日(月) 

不成就日は「何事も成就しない」という意味の、物事を行うのには縁起が良くないと言われる日です。特に結婚や入籍、引っ越し、大きな契約など、何かを始めるのには避けたほうがいいとされています。

縁起のいい日と重なる場合があるので、物事の日取りを決める前によく確認するといいでしょう。

(今日から開運!編集部)