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【満月の開運行動】1月14日・蟹座の満月はウルフムーン!同じ目標や夢を持った人と交流してみて

満月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

1月14日・蟹座の満月の開運行動

1月14日の満月はウルフムーン!

 吐く息さえも凍ってしまいそうな、1月の満月。獲物が少ないこの時期に狼が遠吠えをすることに由来して「ウルフムーン(Wolf Moon)」と呼んでいるのだとか。

 他にも、さまざまな国で「アイスムーン(Ice Moon/氷月)」「ウィンタームーン(Winter Moon/冬月)」と呼ばれているのだそう。

サビアンシンボルは「南から射しこむ太陽に照らされたところにいる女と2人の男」

 1月14日07時27分頃、月は蟹座の23度で満月となります。1度繰り上げた24度のサビアンシンボルは「南から射しこむ太陽に照らされたところにいる女と2人の男」鏡関係にある山羊座24度のサビアンシンボル は「修道院に入る女」です。

 「南から射しこむ太陽に照らされたところ」をイメージすると、真っ先に浮かんできたのはハワイやグアムなどの南国の街角。南の空にある太陽が、眩しい光を注いでいる風景です。そこにいるのは、2人の男性とひとりの女性。この3人は友人でしょうか。それともひとりの女性をめぐって火花を散らしている2人の男性なのでしょうか?

 蟹座はとても愛情深い星座だと言われています。家族や身近な仲間を大切にしていくのですが、それは言い換えれば「自分にとって心地よい場」を作り上げることが得意ということ。安心できる居場所があることで、心置きなく社会に出ていくことができるとも言えます。

 また、鏡関係にある山羊座24度のシンボルは「修道院に入る女」。修道院は信仰という共通した意志を持った人々が集まる場です。南にある太陽が活力や情熱を象徴していると考えると、3人は共通した目的や目標がある意欲(情熱)に満ちたチームメンバーなのかもしれません。

 満月の位置は自分の役割や義務について考える「6ハウス」ですから、明確な目的意識を持って行動することを促しています。

1月14日の満月にするといい開運行動

 以上を踏まえると、今回の満月の開運行動は以下のようになります。

・安心して活動できるように、ライフスタイルを見直す。

・同じ目標や夢を持った人と交流してみる。

・親しい人とチームやグループを作る。

・SNSなどで、新しいコミニュティを作ってみる。

満月から48時間以内のラッキーアイテム

 満月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはサードオニキス、カーネリアン、ローズクォーツ

 ラッキーカラーはグリーン、ビリジアンです。

 ファッションアイテムはハンカチ、ナチュラル素材の小物、白いシャツが◎。

 食べ物は、人参やじゃがいもなどの根菜類がオススメです。