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【新月の開運行動】7月25日は獅子座の新月!48時間以内にやると運がよくなる行動5つ&ラッキーアイテム 

満月・新月
月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

7月25日は獅子座の新月

7月の新月は25日、午前4時10分くらいに、獅子座2度で起こります。
ハウスは「自我のハウス」と呼ばれている1ハウス。学校や職場での表向きの自分と、家族の前での素の自分が違うことがありますが、1ハウスはこの「外に向けている自分」を表しています。

サビアンシンボルは「髪型をボブにした女性」

新月の位置は獅子座の2度ですが、1度繰り上げた3度のサビアンシンボル は「髪型をボブにした女性」
このシンボルから、長い髪をバッサリと切った女性を思い浮かべました。サビアンシンボル が考案された時代、女性が髪を短く切ることはなかったのだとか。それまで常識とされていたヘアスタイルをガラリと変えるのは、とても勇気がいることだったのです。

ヘアサロンでカットしたり髪を染めて「よし!」と満足したものの、「似合っていると思うけど、なんて言われるかな」と気になったり、「前の方がよかった」なんて恋人やパートナーに言われやしないかとドキドキしたことはありませんか。
そしてどう見られるかなと気にするだけでなく、場合によってはヘアスタイルに合わせて揃えていた衣類を変えることになって、小さなため息をついたことは?

このサビアンシンボルの女性は、勇気を出して「この髪型、素敵」と髪型を選びました。それまで外に向けて見せていた自分を変えたのです。そこには「やりたいことをやる」強い意志と、「周りに流されないでいたい」という自立心が現れています。

獅子座は王様気質の星座と言われることがあります。
「世界の中心にいて気ままに振る舞う」というのは、我の強さを感じさせてしまいがちです。でも本質は違うのではないでしょうか。他人の視線を気にしてやりたいことを我慢するのではなく、自分がどうしたいのかを常に考えて、理想としている世界を作り上げていくのです。
それは「人生という舞台では、自分が主人公」ということ。同時に選択や行動の結果全ての責任は自分にあるという覚悟が、しっかり定まっていることも示しています。

7月25日の新月にするといい、オススメの開運行動

今回のサビアンシンボルを踏まえた開運行動は、以下になります。

 ・周囲の視線を気にせずに自分らしく行動してみる
 ・人生という舞台の主役は自分だと意識する
 ・ワクワクすることをやってみる
 ・ファッションや髪型など「いいな」と思ったら挑戦してみる
 ・トレンドを知って実践してみる

新月から48時間以内のラッキーアイテム

新月から48時間以内に身につけたいラッキーアイテムなどを紹介します。

身につけたいパワーストーンは、ガーネット、ルビー、赤珊瑚、レッドスピネル。

オススメのラッキーカラーは、煉瓦色、緋色、ファイアレッド。

ラッキーファッションアイテムは、キャップ、サングラス、シャープなデザインのアクセサリー。

開運の食べ物は、唐辛子、チリソース、タバスコなどを使ったスパイシーな料理。