【開運】2月の旬果物
「旬(しゅん)」とは
四季がはっきりと分かれている日本には、食べ物に「旬(しゅん)」があります。旬はその食材によって異なりますが、自然の中で野菜や果物などの作物を収穫したり、魚がたくさんとれたりする時期です。収穫量が多いので通常と比べて安価になりますし、栄養価の高い美味しいものが手に入りやすくなります。
旬の食材にはその季節に身体が必要とする成分を満たしているものが多く、食べることで健康の維持にも役立ちます。日本人が昔から旬のものを食べる習慣を大事にしてきたのは「安い、美味しい、健康にいい」ということが大きいでしょう。
なぜ「旬の果物」を食べると開運できるの?
果物、つまり植物の「実」は、世界各地で豊かさの象徴とされています。果物は自然の恵みと豊かさの結晶であり、繁栄や富を引き寄せるシンボルとされてきました。
果物がいちばんいい状態で収穫される旬の時期は、栄養価とともに食材のエネルギーも最高になっています。その食材の栄養と運気の両方を、ほぼマックスの状態で取り入れることができるのです。
2月に食べたい! オススメ旬果物は「いちご」
いちごってどんな食材?
いちごは、バラ科の多年草です。
いちごの実として食べている部分は、実は「花托(かたく)」と呼ばれる部分。種のようについているツブツブが実になります。いちごは、花托が食用になる「偽果」と呼ばれる果実なのです。
またビタミンCや葉酸、カリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。なかでもビタミンCは、10粒で1日に必要な量を摂取できるほどです。
いちごで開運1.育てて結婚運アップ
いちごは、親株から子株がどんどん生えて実をつけます。親から子へつながっていく様子は、幸せな家族へ導いてくれるよう。そんなところから、結婚運アップの開運果物とされているのです。
特に、ワイルドストロベリーを実をつけるところまで育てると、幸せな結婚をつかむことができると言われています。
いちごで開運2.食べて恋愛運アップ
育てることで結婚運アップのストロベリーですが、食べることで結婚を引き寄せる効果もあります。つまり、結婚につながる恋愛運がアップ! いちごを食べるほどに魅力が増し、運命の出会いを逃さないでしょう。
いちごで開運3.「スタート」を象徴
いちごは、春の訪れを告げる果物であることから「スタート」を象徴します。新しく何かを始めるときは、いちごを食べてテンション&運気をアップさせましょう。