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【吉方位で開運】6月の吉方位は「南西」!史跡めぐりに出かけて受け継がれる伝統のパワーを享受しよう

観心寺境内入り口 吉方位
――「吉方位」とは、その人にとって良い運を呼び込んでくれる方位のこと。吉方位に足を運んだり、吉方位を活用して物事を行ったりすることで、開運へとつなげることができます。
 その月の吉方位に関連した開運スポット、開運フード、開運アイテムなどを知って行動すれば、さらなる運気アップが目指せますよ!

【開運】2023年6月の運気と吉方位

 6月は物事の基礎を構築する月となります。努力の成果が今後の運気のベースとなるため、やりたいことがあるなら、計画を立てて確実に進めていきましょう。また、これまでの生活を見直し、立て直すのにも適しています。

6月は「南西」の方位を活用しよう

 吉方位は「南西」。二黒土星に影響を受けるとともに、五行では「土」の要素を持ちます。キーワードは「家庭運」「不動産運」「貯蓄運」など。南西は活動を開始する方位のため、やる気が増していつもよりパワフルに働けるようになります。
 やりたいことに対する計画を立てて努力していくことで、今後の基礎固めとなるでしょう。家庭運が整い、うまく節約ができるので貯蓄運も上昇します。また、6月は定位置に一白水星が巡る月ですので、運気に冷静さが加わり、さらに貯蓄運アップが期待できそうです。

【開運スポット】史跡めぐりに出かけよう

 6月の開運スポットは、「古いものや伝統を重んじる場所」です。自宅からみて南西にある史跡や骨董品が展示されている施設、イベントなどを探してぜひ訪れてみてください。静かに無の境地にひたって、南西のエネルギーを受け取りましょう。

 訪れる時は、パンツスタイルのファッションがいい運を呼び込んでくれます。さらに、ラッキーカラーである焦げ茶色や黄色をアクセントに取り入れるといいでしょう。特に母親や先輩など、目上の女性と行くとより効果が上がります。

 また、お土産を購入する場合は、甘めのお菓子を購入しましょう。高価なスイーツではなく、庶民的なものを選ぶことがポイントです。

【開運フード】食事は蕎麦のメニューをチョイス

 食事をするなら、都会から離れた田舎的な場所にある蕎麦屋がオススメです。できれば、お座敷がある店を選んで座ってください。近くに公園や見晴らしのいい平原があれば、さらにいい運気を呼び込めます。
 蕎麦だけで物足りなければ、ご飯ものを追加するのも◎。最後に甘味のデザートを注文して食べるといいでしょう。

【開運アイテム】ボードゲームで運気を呼び込もう

 まずは部屋の南西側を掃除・整理整頓し、常にキレイな状態を保つように心がけてください。南西方位は「裏鬼門」といい、とにかく汚さないことがいい運気を呼び込みます。南西を整えることで家族との関係が良くなったり、無駄遣いが減って貯蓄が増えたりしやすくなるのです。

 さらに、南西側にテーブルがあれば布カバーをかけると◎。オセロなどのボードゲームを楽しむと、より開運につながるでしょう。

 今月は、甘味のものを摂ることが開運となります。また、自宅から南西にあたる店で、庶民的な駄菓子を購入して食べると、6月の運気をより良い形で取り込むことができるでしょう。