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【新月の開運行動】5月20日は牡牛座の新月!自分の生活を豊かにするために必要なことを考えてみて

三日月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

5月20日は牡牛座の新月

 「私は持つ」がテーマとなる、牡牛座での新月。牡牛座は自分が理想としている生活基盤を手に入れようとする星座です。心地よい空間にいることや肌触りの良い生地を好み、気に入ったなら簡単には手放さないところもあります。

 今回は木星を含む5つの天体が牡牛座に集合しているので、安定への気持ちが高まりそうです。ただ、この時期は新生活に慣れてくる頃でもあるので、「もっとこうしたいな」という自分改革を意識する流れも生まれます。

サビアンシンボルは「テーブルの前の2人の靴職人」

 新月となる5月20日0時53分のホロスコープを見ると、月は牡牛座の28度の位置にいます。1度繰り上げた29度のサビアンシンボルは「テーブルの前の2人の靴職人」。1人の靴職人は古い靴を修理して大切にしようと伝えますが、もう1人の靴職人は新しい靴を勧めます。

 このサビアンシンボルは、不要なものかどうかを選別する大切さを伝えているのです。
 馴染んでいる方法だからといって、いつまでも効率の悪い方法で取り組んでいては進歩がありませんね。そこから、今回の新月前後は部屋の中の不要なものを整理したり、これまで取り組んできたけれど、思ったよりも成果のなかった物事を見直してみるといいことがわかるのです。

 もちろん、自分改革をするために新しい挑戦を始めるタイミングでもあります。ポイントは、いつまでも執着しないということです。

5月20日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回は月だけでなく、太陽・水星・木星・天王星が財産や価値観を意味する牡牛座に集中しています。そのため、自分の生活を豊かにするために必要なこと……たとえば安定した収入や理想的な家もしくはマンションの購入、老後の不安を取り除く、家族との関係の改善などについて考えたり、計画を立てたりするといいでしょう。

 開運フードはスイーツや、デパ地下で購入できるお惣菜など。

 ラッキーカラーはグリーンやアースカラーです。ファッションではシルクやコットンなど、肌触りのいい生地を使ったものを取り入れましょう。
 たとえばシルクのストールを巻いたり、コットンのハンカチを持ち歩くのもオススメです。

 パワーストーンを身につけるならエメラルド、ローズクォーツが◎。