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【4月25日はペンギンの日】もう響きがカワイイ!今日はペンギンの日

季節の行事

4月25日はペンギンの日って知ってましたか? 
この記事では、ペンギンの日の由来から、ペンギンで開運できちゃう方法(ペンギンに会いに行く!)を、ぎゅっとご紹介します。

ペンギンの日の由来

「4月25日はペンギンの日」というのは、アデリーペンギンの大移動が始まる時期にちなんでいます。
4月25日ごろは、南極の季節の変わり目です。
秋から冬へと移り変わり、気温が急激に下がり始めるため、繁殖地を離れて氷が少なくて餌のある北の海へ。11月ごろ、南極が春になると、また繁殖地に戻ってきます。

この大移動を発見したのは、アメリカの南極観測基地「マクマード基地」の研究者たち。彼らの観察によって、アデリーペンギンが、毎年4月25日前後に集団で移動を開始することがわかり、この日が「World Penguin Day(ペンギンの日)」として制定されました。

つまり、「4月25日はペンギンの日」というのは、ペンギンたちの自然のリズムや行動から決まった、科学的な記念日なんです🐧

ペンギンで開運 その1 ペンギンパレードを見に行こう

開運第一歩は、実際にペンギンに会うことから。

おすすめは、オーストラリア・フィリップ島で見られる「ペンギンパレード」。夕暮れどき、海からちょこちょこと戻ってくるリトルペンギン(フェアリーペンギン)たちの行進を見ることができます。リトルペンギンは世界最小のペンギン。体長は33㎝、体重1㎏ほどです。
ペンギンは、毎日、日の出の前に海へ出て、100km以上も泳ぎ、律儀に日没に巣へ帰ってきます

サマーランドビーチには4,000以上の巣があり、全体で26,000羽ものペンギンが島周辺に暮らしています。メルボルンから90分と、アクセスも良好なフィリップ島自然公園では、野生のペンギンを間近で観察できる特別な体験が楽しめます。

フィリップ島
(Phillip Island Nature Parks)
オーストラリア南東部に位置するメルボルンから、約140km、車で90分ほど。電車やバスを乗り継いでも行けますが、本数が少なく、パレードが終わってから帰るのは難しいです。日帰りツアーを利用するのがおすすめ。
間近で観察できるのが、フィリップ島のフィリップアイランド・ネイチャーパーク。一般観覧席で30~45AUDです。
パレード自体は日没後から30〜60分、施設滞在は1.5〜2時間が目安となります。

メルボルンは、シドニーに次ぐ第2の都市。日本からは、JAL、カンタスの直行便があり、10~11時間かかります。

ペンギンで開運 その2 ペンギンに会いに行こう

実は日本は、世界一ペンギンを飼育している国。
全国の水族館や動物園のペンギン数は、なんと4000羽以上。

北海道から沖縄まで、ペンギンに会えるチャンスはたっぷりあります。
お近くの施設にペンギンを見に行きましょう。ヒーリングパワーを充填でき、幸運をためる器が広がります。

長崎ペンギン水族館(長崎県)
ペンギンに特化した水族館。毎年開催の「ペンギンと海のランタン展」は必見

上越市立水族博物館うみがたり(新潟県)
マゼランペンギンに特化! 120匹!

名古屋港水族館(愛知県)
和歌山アドベンチャーワールド(和歌山県)
皇帝ペンギンがいるのは、この2館だけ

サンシャイン水族館(東京都)
空中を泳ぐように見える「天空のペンギン」展示

ペンギンで開運 その3 ペンギングッズを集めよう

おうちでできる、ペンギン開運のすすめです。
ペンギンモチーフのグッズを集めることで、気持ちがふっと明るくなります。

世界で一番有名なペンギンと言われているのが、スイス生まれの「ピングー」。1980年に誕生し、1990年からはTVアニメとして日本やイギリスを含む155カ国以上で放送され、幅広いファンに愛されてきました。2021年には誕生40周年を迎え、今なお大人気。

また、コウペンちゃん、ポッチャマ、Suicaのペンギン、バッドばつ丸、ドンペンなど、個性豊かなペンギンキャラが盛りだくさん。
お気に入りを集めれば、ハッピーが積み重なります。

ペンギンに会いに行くと決意する日!

4月25日の「ペンギンの日」は、かわいい~で終わるだけでなく、ペンギンを取り巻く自然に触れ、生活を運気アップできる日。
近い未来にペンギンに会いに行こうと思うだけでも、開運です。オーストラリアのペンギンパレードや日本全国の水族館巡り、ペンギングッズ集めで、癒やしと幸運を手に入れましょう。