「読書週間」で開運!
読書週間は、10月27日から11月9日までの2週間にわたり「読書をしよう!」というキャンペーンが行われる期間です。
「秋の夜長に読書」と昔から言ったものですが、今は電子書籍なんて人も多いかも……でも、紙の上で活字を追うと、また違った視点で読書を楽しめるはず!
【開運】読書週間とは
読書週間は、子どもたちに本に親しんでもらおうと11月16日から1週間行われた、アメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」という運動がもとになっています。日本では、第2回からは10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。
読書週間の初日、10月27日は「読書の日」です。1947年に、出版社・取次会社・書店・公共図書館・マスコミなどが、共同で制定しました。
読書週間にするといいこと3つ
開運行動その1.書店に行く
書店に行きましょう! 町の本屋さんがどんどん閉店している昨今ですが、書店に行くことでしか出会えない本はたくさんあります。
インターネットではピンポイントに欲しい本をチェックできますが、世界が広がりにくいのも事実。書店に行けば知識の渦を体験でき、基本的な運気が上がるのです。
開運行動その2.図書館、博物館や美術館に行く
とはいえ、書店自体が近所にない、なんて状況の人もいるでしょう。その場合は、ぜひ図書館に。新刊でなくても知識は得られます。書棚を眺めていれば、新しい発見があるのです。
または、博物館や美術館に行くのも開運となります。展示物の説明文を、じっくりと読んでみましょう。知らなかったことが読めたなら、ひとつ「運」を拾うのと同じ効果があります。
開運行動その3.本を買う
本を買いましょう。特にお金に関する本やセレブの話、宝石など高価な物が載っている本を買って読めば、金運が上がります。財テクのビジネス書でもいいですし、宝石の写真集、セレブが出てくる小説でもいいです。
その本はいつ読んでもいいですが、寝る時は枕元に置きましょう。金運、セレブ運を運んできてくれます。
読み終わったら(読んでいる途中はどこにおいてもOK。寝る時は枕元)、「財運のコーナー」または「富のコーナー」に置きます。
部屋でいうなら、玄関を入って左のほうにある部屋。それが難しい場合は、本棚の左側に置きます。置きっぱなしにせず、時々出して、開いて、少しでいいので読みましょう。