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【世界食糧デーで開運】2023年は10月16日!秋の味覚に魅了されるこの時期に思いを馳せてみて

たくさんの食物 季節の行事

 暑い夏も終わり、秋本番となるのが10月。冬になる前のひと時、気持ちに余裕も出る季節です。

 秋といえば、食欲の秋。よりどりみどりな秋の味覚に魅了され、ついつい食べ過ぎてしまいがちに。そして、買いすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。

 そんな食欲の秋、「食糧」について思いを馳せてみませんか?

【開運】世界食糧デーとは

 世界食糧デー(World Food Day)は、国際連合食糧農業機関(FAO)によって制定された、国際的なイベントです。FAOの創立記念日が10月16日であることから、毎年10月16日が世界食糧デーとなりました。

 この日は食糧安全保障や栄養、飢餓撲滅などの問題に焦点を当て、世界中で食品に関する重要な問題について意識を高め、SDGsにのっとり行動を起こすよう、さまざまな情報が発信されます。

 日本にある「もったいない」精神を上手に活用すれば、毎日を世界食糧デーのように過ごすことができるはずです。

世界食糧デーにするといい開運アクション3つ

世界食糧デーで開運!1.食材ストックの整理 ~処分

 「セールをしていたから」「いつかどうせ食べるし」「後で買うのが面倒くさいから」……

 いつも行くスーパーはもちろん、出かけた先で見かけるとつい買ってしまう、食材やスイーツ。きちんと食べきれば何の問題もありませんが、冷蔵庫やパントリーに入れたまま忘れてしまったり、食べきれなくてそのままになっているものはありませんか?

 まずは、整理しましょう。どうしても食べられないものは処分し、問題ないものは土に返します。風水的にも、たいへん効果的な開運アクションです。

世界食糧デーで開運!2.食材ストックの整理 ~フードバンク

 衛生的に食べられるけれど、食べきれないものはフードバンクに寄付することもできます。

 フードバンク(Food Bank)とは、食料が足りていない人に向けて支援をする非営利組織や慈善団体のことです。食品業界、スーパーマーケット、農家、個人などから寄付された食品を集め、必要な人々に分配します。

 新鮮な食材、缶詰、乾物、非常食など、買いすぎているものを届けましょう。地元のフードバンクを検索すれば、寄付の仕方がわかります。

世界食糧デーで開運!3.冷蔵庫、パントリーの掃除

 自分に必要なだけの食材やスイーツが残ったところで、大掃除です。冷蔵部分は詰め込み過ぎないように、冷凍部分にはぎっしり入れるようにすれば、電気代の節約にもなります。

 こちらも、風水的にたいへん効果的な開運アクションです。特に健康運アップに有効でしょう。