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【新月の開運行動】9月3日は乙女座の新月!不思議なことやずっと気になっていたことに注目してみて

星空 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。
 ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていますので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

9月3日・新月の開運行動

9月3日は乙女座の新月

 今回の新月は9月3日10:56分頃、乙女座で起こります。ハウスは「目標のハウス」と呼ばれる10ハウスです。

 乙女座は、物事を客観的に見て分析をするのが得意な星座と言われています。目の前で起きている出来事に対して冷静に対処するだけでなく、「問題があるなら、どう解決するのか」を深く考えていくことができる星座なのです。

 これは仕事だけでなく私生活において同じなので、「情に流されない人」といったやや冷たい印象を持たれることもあります。

サビアンシンボルは「ベールを外された花嫁」

 新月は乙女座の11度で起こりますが、1度繰り上げた12度のシンボルは「ベールを外された花嫁」

 ウエディングドレス姿の女性が白いベールを被っていて、誓いのキスをする時に花婿が花嫁のベールを上げる……そんなシーンを、映画やドラマでみたことはありませんか? この花嫁のベールは、邪悪なものから守る「魔除け」の意味があるとともに「母親の愛情で守られてきた」ことを示すと言われています。

 ベールを外された花嫁は、魔除けが外されて心細いと感じるでしょうか。いいえ、そんなことはないでしょう。なぜなら、新しく家族になった新郎が花嫁を守っていきますから、不安はないのです。

9月3日の新月にするといい、オススメの開運行動

 このサビアンシンボルでの花嫁は「自然界にある未知」を表し、ベールはそれを隠すものという意味があります。ベールが外されたのですから、未知の世界への探究の旅はそれほど難しくないはずです。

 そのため、開運行動としてオススメなのは「不思議だな、と思っていたこと」や「気になっていたけど深くは調べなかったこと」に注目してみることになります。

 不思議なことといえば、スピリチュアルな事柄が思い浮かんだりしますが、乙女座さんならのめり込んだりせずに、冷静に見極めていくことができるでしょう。

 もちろん、スピリチュアルなことに限定しなくても大丈夫ですよ。歴史の不思議や世界の七不思議、宇宙の不思議、「生きるってどういうことなのかな」といった哲学的なことなどに取り組むのもOKです。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはガーネット、オニキス、モリオン、スノーフレイクオブシディアン。

 ラッキーカラーは、ブラック、ブラウン、チャコールグレイ、アンバーです。

 ファッションアイテムは革製品、和柄のもの、アンティークな小物がいいでしょう。

 食べ物は、和食や肉料理がオススメです。