最近、なんだかついてないな……と思うときは、誰にでもあるもの。人間は、ただ生きて普通の生活をしているだけで、だんだんと身の回りによくない気――「厄」がたまっていきます。この厄がさらに増えていくと運気が下がり、物事がスムーズにいかなくなったり、体調を崩したりしやすくなるのです。
今回は自分がついてないと思ったときや、具体的に「嫌だな」と思う出来事があったときに行うといい厄除けの方法を5つ紹介します。簡単にできるので、習慣にして定期的に行うといいでしょう。
【開運】自分で簡単にできる厄除けの方法5つ
自分でできる開運厄除け1.部屋の掃除をする
掃除は、厄を落として運気を上げる最も手軽な方法と言えます。特に効果があるのは「床掃除」です。ほこりが溜まっていたり物を直に置いていたりすると、自分自身のベースとなる運気に悪い影響を与えてしまいます。まずはすみずみまで掃除機をしっかりかけ、その後に水拭きをしてください。
金運や健康運に関係することなら、トイレ掃除をするのがオススメです。
自分でできる開運厄除け2.塩風呂に入る
入浴は、その日1日の厄を落とすために最適です。最近は「お風呂やシャワーは朝」という人も多いでしょうが、厄除けのためにはぜひ夜のうちに済ませましょう。特に嫌なことがあった日の夜は、粗塩を湯船に入れた塩風呂につかると◎。お気に入りのバスソルトでもかまいません。塩には浄化の役割のほか温熱効果もあるので、血液の流れが良くなりリラックスできます。
自分でできる開運厄除け3.お香やアロマをたく
香りは、部屋の空気や気分を変えたい時に役立つアイテムです。厄除けには、浄化作用があるサンダルウッド、イランイランなどのお香やアロマなどをたくといいでしょう。ディフューザーやキャンドル、ルームスプレーなど、お気に入りのルームフレグランスを楽しむだけでも効果があります。
自分でできる開運厄除け4.髪を切る
水の気を多く持つ髪には、人の念や厄を溜め込む性質があると言われています。あまり伸ばしすぎると厄が増えていくため、定期的に散髪をして、髪に宿る厄を身体から切り離しましょう。ばっさりと切る必要はなく、毛先を揃えるだけでも厄落としになります。
自分でできる開運厄除け5.神社にお参りする
厄除けで有名な神社に行ったり、本格的なご祈祷を受けたりするのもいいですが、オススメは地元の(うぶすな)神社へのお参りです。産土神社がわからなければ、自分の家から一番近くにある、地元の神社に行ってください。
参拝する時には神様に自分の住所と名前を伝え、「どうぞお守りください」という気持ちで手を合わせるといいでしょう。
(今日から開運!編集部)