――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。
9月10日・魚座の満月の開運行動
9月10日の満月はハーベストムーン!
9月10日の満月はハーベストムーン(Harvest Moon)です。午後18時59分頃、魚座で起こります。
別名「コーンムーン」とも呼ばれる9月の満月。まさに収穫の時期を象徴するかのような名前ですね。日本では「十五夜」になりますが、ここでも秋の実りの豊かさを願っています。
そんな縁起のいい満月ですから、できればお月見団子とススキを飾ってゆっくりと愛でたいところ。でも、1年で最も満月のパワーが強いこの時を逃すのは、ちょっともったいないでしょう。
サビアンシンボルは「巨大なテント」
この魚座満月をサビアンシンボルで読み解くと、今年の十五夜のシンボルは「巨大なテント」。大きなテントをイメージすると浮かんでくるのは、サーカスでしょうか。それとも野外のライブイベント? あるいは運動会なども思い浮かぶかもしれませんね。
いずれにしても「巨大なテント」から発想できるのは、楽しそうなエンテーテインメントではないでしょうか。
9月10日の満月にするといい開運行動
魚座の満月は水に関係する場所、海や水族館へ行くのが開運行動になりますが、さらにオススメしたいのが「遊ぶ」こと。
水瓶座のルーラ(守護星)と好角度なので、ライブなどのイベントに参加する、ひとりor少人数でのカラオケやレンタルルームでの会食、お月見旅行などに出かけてみてください。
幸いなことに今回の満月は土曜日なので、お出かけにはうってつけですね。
また満月は、これまでやってきたことを見直す折り返し地点の日です。
特に見直して欲しいのがぬいぐるみやキャラクターグッズ、アクセサリー類。もう使わないものやデザインが古くなったもののほか、愛着はないもののなんとなく持っているカプセルトイなども、必要なければ人にあげるなり、処分するなりしましょう。
開運フードは魚介類。海の恩恵に感謝しながら、美味しくいただいてください。
またアクセサリーを身につけるなら、サンゴが◎。カラーはマリンブルーを積極的に取り入れるといいでしょう。