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●5月5日はこどもの日で端午の節句●菖蒲湯・粽・柏餅(よもぎ)で開運&厄祓い・そして意外な由来とは?

2026年開運

5月5日はこどもの日。「端午の節句」とも呼ばれます。
菖蒲湯に入って、柏餅を食べて…それだけじゃない、端午の節句ならではの「え、これが開運に?」という意外なアクションもあります。今年のこどもの日は、「端午の節句」を意識して、しっかり運気を底上げしましょう!


こどもの日とは? その由来

5月5日の「こどもの日」は、1948年に制定された国民の祝日です。
祝日法には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と定められています。
「母に感謝する」が入っていることは、意外に知らない方も多いかも。実は、こどもの日は「子どものための日」であると同時に、産み育てたお母さんへの感謝の日でもあるのです。


端午の節句とは?「端午」ってどういう意味?

「端午の節句」は、5月5日に行われる節句のひとつ。
「端(たん)」は「はじめ」、「午(ご)」は「うま(午)の日」。つまり「端午」とは、もともとは月の最初の午の日のこと。古代中国では、5月の最初の午の日を「端午」と呼び、邪気を払う行事が行われていました。

やがて「午(ご)」の音が「五(ご)」と同じであることや、陽の数字である奇数が重なる月日は縁起が良いということなどから、5月5日が「端午の節句」として定着します。

中国から伝わったこの行事が日本に根付いたのは奈良時代ごろ。もともとは性別に関係ない邪気払いの行事でしたが、江戸時代以降に「男の子の成長と出世を願う日」としての意味が強くなりました。鎧兜や武者人形を飾り、こいのぼりを立てる風習も、この時代に広まったものです。


端午の節句にするとよいこと3つ

その1:菖蒲(しょうぶ)湯に入る

5月5日のお風呂といえば、やっぱり菖蒲湯。
暑くなりはじめる5月は、湿気が増して疫病や邪気が増える季節で、「毒月」とも呼ばれていました。
そこで、強い香りと薬効を持つ菖蒲を水に入れ、体を清める習慣が生まれました。

ほかにも、菖蒲を家の入口に飾ったり、枕の下に入れたり(5/4の夜に行う菖蒲枕)、お酒に浸して飲んだりして、病魔や邪気の退散を祈ったのです。
この時期、お花屋さんやスーパーでは菖蒲の束が売られていますので、開運魔除けに活用してみてください。

菖蒲の葉と茎には、αアサロンやオイゲノールなどの成分が含まれ、血行促進・筋肉痛の緩和・リラックス効果が認められています。

その2:粽(ちまき)と吹き流し

紀元前の中国に、王様の側近で民からもよく慕われていた屈原という人物がいました。しかし、陰謀により、川に身を投げる羽目に。
屈原を悼んだ人々は、川にいる邪龍に取られないように、葉でモチ米をくるみ青・赤・黄・白・黒の5色の糸で縛って、川に流したといいます。この5色は五行、つまり世界のすべてをあらわし、最強の魔除けでもあります。屈原の命日は5月5日でした。
葉でくるまれたもち米が、粽(ちまき)の元に。
この5色の糸が、こいのぼりの一番上にある、吹き流しの元になったと言われています。
ちなみに、こいのぼりは、「鯉が滝を登りきると龍になる」という「登竜門」の語源となった中国の逸話に基づいています。

その3:柏餅を食べる

端午の節句のお菓子といえば、柏餅。柏の葉で包まれた

柏の木には、「新芽が出るまで古い葉が落ちない」という特徴があります。これが「子孫繁栄・家系が途切れない」という縁起に結びつきました。
子どもの日に柏餅を食べるのは、「子どもの未来が幸せに続きますように」という祈りが込められているのです。

蓬(よもぎ)餅と白餅、どちらがいいの?
端午の節句らしさと開運の観点でいうと、蓬(よもぎ)入りのほうがおすすめです。
よもぎは、菖蒲と同じように、強い香りと薬効があります。
端午の節句は、開運と邪気除けの、菖蒲風呂と柏餅(よもぎ)で、開運と厄払いができます。


5月5日は、邪気を払って運気を一新する日!

こどもの日・端午の節句は、単に子どもをお祝いするだけでなく、季節の変わり目に邪気を払い、家族みんなの運気を整える大切な日でもあります。
こいのぼりと吹き流しを飾り、菖蒲湯に入り、柏餅(よもぎ)を食べる——この3つのアクションで、5月からの運気をぐっと底上げしましょう!