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【今月の守護天使】天使 ハナエルが教える~12月を過ごすあなたの願いをかなえる開運行動

8月の天使 月の守護天使
――天使にまつわる説は多くありますが、ひとりの人間を守護する天使の数は最低でも3名以上。そのほかにも惑星の天使や曜日の天使、時間の天使や季節の天使など、さまざまな天使がいると言われています。
その中から、今回は「そのの天使」に注目してみました。天使が示す開運行動で、毎月の運気アップを目指しましょう!

12月の天使 ハナエル(Hanael)

12月の天使ハナエル(Hanael)は、柔らかな愛の力と、厳しい冬を超えていく精神的な落ち着きをもたらす天使。また金星の天使でもあるため「愛と調和の天使」とも言われている存在です。
黒に近い栗毛色の髪は短めで、落ち着いた雰囲気からは思慮深さが伺えるお姿は、こちら側に安心感と心地よさを感じさせます。

天使ハナエル(Hanael)とは別に、12月生まれの人を守護する天使としてダニエル、ハーシヤー、アウマミヤー、ナナエル、ニタエル、マバーヤー、ポイエルの7名の天使が、それぞれの期間を守護しています。
たとえば「共感の天使」ナナエルは、12月13日~16日生まれの人を守護している天使です。

ハナエル(Hanael)が教える12月の開運行動

12月は冬至があります。その日は昼間の時間が最も短いのですが、翌日からは日照時間が延びていくため「太陽が再び力を取り戻し、生まれ変わる」と捉えられてきました。
天使ハナエル(Hanael)は、このタイミングで「心の再生」「切り替え」「明るい未来の兆し」をもたらしてくれる天使です。

開運行動としては、優しい言葉で1日を締めくくるのがおすすめ。嫌なことがあってもいつまでも振り返らずに気持ちを切り替えるようにしましょう。
特に失敗をした時は、その原因を突き止め「次は気をつけよう」と考えるだけに留めてください。自分を責め続けずに、眠るときは「今日も頑張ったね」と自分を労いましょう。
他には、小さな親切をしてみて。後ろから来た人のために扉を押さえたり、席を譲ったりしましょう。

天使ハナエル(Hanael)と繋がりやすい食べ物は、ハチミツ、ロイヤルミルクティ、アップルパイ
パワーストーンは、ローズクォーツ、ロードナイト、モルガナイト。アクセサリーとして身につけてみて。
カラーは、ホワイト、淡いローズ色、ミルクティー色となります。

天使 ハナエル(Hanael)への願い方

整えられた静かな場所でゆっくり深呼吸して目を閉じます。
「愛と調和の天使ハナエル(Hanael)。私の心に静かな愛と調和をもたらしてくださり感謝します」と、まずは感謝の言葉を伝えてください。これは天使とつながるためにとても重要なことです。
次に、自分を包む光が白く輝くのをイメージしましょう。

それからお願いごとを伝えます。あれこれ欲張らないこと。シンプルな言葉で伝えることがポイントです。

「嫌な記憶を和らげたい」
「自分を責める気持ちを手放したい」
「優しいご縁に恵まれたい」
「パートナーとの関係を良好に保ちたい」
「自分らしい美しさを見つけたい」
「欲しいものを素直に受け取れるように」


お願い事を伝えたら「ありがとうございました」とお礼を伝えて、ゆっくり目を開いて深呼吸しましょう。

天使はすぐに答えを教えてくれなかったり、願いが叶うまで時間がかかってしまうことがあります。なので、焦らないことが大切です。

【寄稿者プロフィール】
マーリン・瑠菜

小学生の頃に初めてホロスコープを作成したのがきっかけで、占星術に興味を持つ。結婚後、サビアン占星術と出会い占いの勉強を開始。
またサイコテトリス(RV=リモートビューイング)を交えた占術方法を確立して占者として本格的に活動を始める。TV・雑誌等の活動多数。
一時休業し、2008年春から鑑定を再開。2009年秋よりカルチャー北海道にて講座を開講し、北海道初の「ダブルデッキ法公認占術師」・「言魂カード公認占術師」・「薔薇の魔法師」として精力的に活動している。

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