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【満月の開運行動】10月17日・牡羊座の満月はハンターズムーン!今までと「真逆のこと」をしてみて

満月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

10月17日・牡羊座の満月の開運行動

10月17日の満月はハンターズムーン!

 10月の満月は17日20寺26分頃、牡羊座24度、11ハウスで起こります。

 成長した鹿や狐を狩る絶好の狩猟時期の満月であることから「ハンターズムーン(Hunter’s Moon/狩猟月)」、冬を前にした植物を指す「ダイインググラスムーン(Dying Grass Moon/枯草月)」、秋の行楽をイメージした「トラベルムーン(Travel Moon/移動月)」などと呼ばれています。

サビアンシンボルは「二重の約束」

 牡羊座24度の位置での満月ですが、1度繰り上げた25度のサビアンシンボルは「二重の約束」です。「二重になっている約束とは、どんな約束なのかな?」と考え込んでしまいますよね。

 小説「ジキル博士とハイド氏」の主人公ジキル博士の中には、もう一つの人格「ハイド」がいました。ジキル博士は善良な人物ですが、ハイドは邪悪な人物なのです。

 また「二重構造」という言葉からは、全く別の素材が一つの物体を形成しているかのようなイメージを持つのではないでしょうか。例としては、サーモマグなどを思い浮かべるといいと思います。ステンレスとプラスチックで空間を作る「中空二重構造」で、保温性や保冷性を高めているのです。

 サビアンシンボル の「二重の約束」も、このような相反する約束事を表しているのでしょう。

10月17日の満月にするといい開運行動

 サビアンシンボルを踏まえた開運行動としてオススメなのは、「真逆なことをする」こととなります。たとえば、目標を叶えようと勉強や仕事に励んだらその後は思いっきり遊ぶ、ビジネス本などを読んだ後はマンガを読むといったことをしてみるのです。

 また、今回の満月は11ハウスで起こります。11ハウスは「集合のハウス」。ネットワーク作りを通じて、個人として成し得ないことを実現させるハウスと言われています。満月が滞在する星座は牡羊座ですから、そのための後押しをしてくれるでしょう。

 なので、友人や仲間と一緒に何かに取り組んでみてください。そしてその一方で、全く別なことをひとりでやってみるといいのです。

満月から48時間以内のラッキーアイテム

 満月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはアメジスト、ラブラドライト、オパール

 オススメのラッキーカラーは蛍光色です。

 ファッションアイテムはビニール傘、ビニール素材のバッグがいいでしょう。

 食べ物ならミートボール、スモークサーモン、シナモンロールが◎。