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【新月の開運行動】6月29日は蟹座の新月!自分のテリトリーである「家」を整えて運気アップ

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6月29日は蟹座の新月

 6月29日の新月は蟹座で起こります。
 蟹座は家庭的でエモーショナルな星座と言われています。自分のテリトリーを守る傾向があり、新しいことに取り組む時には「これで大丈夫かな」と過去の経験に照らし合わせて答えを出そうとする慎重なところも。

 ただ、蟹座は活動宮であることに加えて、夏至点から始まる星座。そう考えると、本来は行動的なはずなのです。アクティブに動こうとする範囲が自分のテリトリーの中だけになる傾向があるために、保守的だと言われるのかもしれませんね。

6月29日の新月にするといい、オススメの開運行動

 蟹座の新月が起こるのは、2022年6月29日11時53分頃。物事をリセットしたり新しいことを始めるといい日です。そのため、開運アクションのひとつは「断捨離」になります。自分のテリトリーである「家」を整えることが開運につながっていくので、まずは家の中にある不用品を処分したり模様替えをするといいでしょう。

 また、アットホームな雰囲気の飲食店で食事をするのもオススメ。蟹座は水の星座でもあるので、温泉や噴水のある公園などに行くのもいいでしょう。1人でも、仲間や家族と一緒でもいいので、出かけてみてください。

 新しいことを始めるなら、たとえば水泳を始めるなど「水」に関連したことが◎。この日から自宅のリフォームを始めるのもいいでしょう。家の購入資金の積み立てなどを始めるのもOKです。「まだそこまでは……」と思うのであれば、理想の間取りなどを紙に書いたり、購入計画を立てたりするのも運気アップにつながります。

 さらに、これは満月の期間にも当てはまりますが、蟹座の守護星は「月」なので、ムーンストーンや海で育まれたパールを使ったアクセサリーを身につけるのも開運になります。

【寄稿者プロフィール】
マーリン・瑠菜

小学生の頃に初めてホロスコープを作成したのがきっかけで、占星術に興味を持つ。結婚後、サビアン占星術と出会い占いの勉強を開始。
またサイコテトリス(RV=リモートビューイング)を交えた占術方法を確立して占者として本格的に活動を始める。TV・雑誌等の活動多数。
一時休業し、2008年春から鑑定を再開。2009年秋よりカルチャー北海道にて講座を開講し、北海道初の「ダブルデッキ法公認占術師」・「言魂カード公認占術師」・「薔薇の魔法師」として精力的に活動している。

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