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【新月の開運行動】3月10日は魚座の新月!周りの視線を気にせず直感を大切にしながら行動してみて

三日月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

3月10日・新月の開運行動

3月10日は魚座の新月

 3月10日の新月は、午後6時01分頃に魚座で起こります。ハウスは6ハウスです。このハウスは「反省のハウス」「健康のハウス」などと呼ばれています。

サビアンシンボルは「小さな白い羊と子どもと中国人の使用人」

 今回は魚座20度の位置での新月ですが、サビアンシンボルは1度あげた21度「小さな白い羊と子どもと中国人の使用人」です。少しわかりにくいシンボルですので、説明をしていきますね。

 「小さな白い羊」は、新しい生命の息吹と共に本能を表しています。好奇心も旺盛で、本能のままに進んでいくでしょう。

 「小さな子ども」は「小さな白い羊」とは違い、本能をコントロールしようとします。でもまだ幼いので、なかなかうまくいかいないでしょう。ただ、好奇心の旺盛さは「小さな白い羊」よりも上回っているかもしれません。跳ねるように進む「小さな白い羊」に、「小さな子ども」はワクワクしながら輝く瞳でついていくのです。

 何が起きるかわからない状況ですが、「中国人の使用人」は危険がないように見守っていきます。時には「それはこういうこと」「これは危険だからダメ」と、可能な限り説明を加えてくれるでしょう。

3月10日の新月にするといい、オススメの開運行動

 まずは直感を大切にしましょう。インスピレーションの通りに行動するのは、無鉄砲に見えたり「危なっかしいな」と言われてしまうこともあるでしょう。それでも周りの視線を気にせずに行動したなら、ストレスなんて感じなくなるはず。

 今回は「健康のハウス」での新月ですから、このストレスのない状況を作り出すことは開運への一歩です。ピンときた健康法も、ぜひ試してみてくださいね。

 また、これまでうまくいかなかったことを見直すこともオススメです。紙に書き出して眺めてみれば、問題点や改善点が浮かび上がってくることでしょう。

 柔軟な感受性を活かすことが、最大のポイントなのです。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンは、サードオニキス・カーネリアン・ローズクォーツ

 ラッキーカラーはグリーン・ビリジアンです。ファッションとしては、清潔感のあるものを身につけてみて。コットンのハンカチなど、ナチュラル素材の小物を持ち歩くのもOK。

 食べ物は、人参やじゃがいもなどの根菜類がいいですよ。ポトフにすると摂りやすいですね。