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【満月の開運行動】1月26日・獅子座の満月はウルフムーン!身の回りの人たちに真心を持って接して

冬の満月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

1月26日・獅子座の満月の開運行動

1月26日の満月はウルフムーン!

 真冬に吠えている狼に由来する満月「ウルフムーン(Wolf Moon)」は、1月26日。時間は2時55分頃、獅子座で起こります。

 冴え冴えとした夜空に浮かぶ満月と、空に吠える狼のシルエットをイメージすると、どことなく寂しさを感じてしまいますね。狼は暖かな寝ぐらで眠ることができるのでしょうか、それとも寒さに震えながら獲物を探すのでしょうか。

サビアンシンボルは「時代遅れの女性と最先端の少女」

 今回の満月のサビアンシンボルは「時代遅れの女性と最先端の少女」です。

 最先端をいく少女との関わりの中で、ジェネレーションギャップに驚く女性。「自分はひと昔の価値観しか持っていないのだ」と驚いたりがっかりすることは、どの年代でもありがちでしょう。

 でもこのギャップ、価値観の違いに気がつくのは大切なこと。これまで培ってきた自信が崩れたとしても、これから先をどう生きるのか、目標がはっきりしてくるからです。

1月26日の満月にするといい開運行動

 満月が起きるのは「他者のハウス」と呼ばれる8ハウス。人との関わり方を示す場所です。ここで満月になることから、周囲にいる人に対してどう行動するかがポイントになるでしょう。

 さらに、獅子座はプライドのある星座と言われています。自信に満ち溢れていてリーダシップを発揮。でも、マイナス面が強く出ると自意識過剰になりがちで、上から目線な物言いになることも。

 そこで今回の開運行動ですが、身の回りの人へ真心を持って接することが大切になります。年齢の違いや価値観の違いを否定せず、話を聞くこと。ジェネレーションギャップも上手に取り入れて、活かすようにしましょう。

満月から48時間以内のラッキーアイテム

 ラッキーアイテムはロマキャンドル、タロットカード

 開運フードは玉ねぎやニンニクなど、香りが強めの野菜です。

 満月から48時間以内にアクセサリーを身につけるならオパール、トパーズが◎。開運カラーはワインレッドになります。