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【おやつで開運】縁起物のバームクーヘン「きみのまま」は黄身の味が口に広がるふんわりスイーツ!

きみのまま 開運フード
――「食べることは生きること」とはよく言いますが、食べるものを選ぶことは、よりよく生きることにつながります。ひとつひとつの食材が持つパワーを知って食べれば、欲しい運気を身体に取り込むことができるからです。
 旬の食材や土地のパワーが入ったおやつは、生活を彩ります。また、運気アップにも欠かせません。バランス良く取り入れれば、開運間違いなしです。
 この連載では、縁起が詰め込まれたご利益おやつ&開運おやつを紹介していきます。

家庭料理テイストなバームクーヘン

「きみのまま」は、有名なバームクーヘン「治一郎」の姉妹品にあたるおやつです。キャッチフレーズは「卵焼きみたいなバウムクーヘン」。そのフレーズ通り、黄身の味が口に広がるふんわりとしたバームクーヘンです。

きみのまま カット
きみのまま カット
4つにカットされたバームクーヘンが入っています
4つにカットされたバームクーヘンが入っています

「それにしても、卵焼きに近すぎる味だ」と思ったら、隠し味にみりんが使われているとのこと。ちょっと珍しい、日本の家庭料理テイストなバームクーヘンなのです。

旅の途中で買いたい

 「きみのまま」は、常時取り扱っている店舗が特徴的。静岡県、愛知県、岐阜県を中心とするサービスエリアや、JR駅のキヨスクなのです。東京都に至っては、東京駅のみです。

 「きみのまま」を旅の途中で買うことで、その土地の気も一緒にいただくことができます。

バームクーヘンと年輪の縁起

 バームクーヘンはドイツ発祥の伝統的なケーキで、その名前は「Baum」(木)と、「Kuchen」(菓子)が元になっています。
 生地を塗り回し焼き、また生地を塗っては回し焼く、たいへん手間のかかるおやつ。その工程は、職人の想いとパワーそのものです。

 また、バームクーヘン=「木の菓子」の由来は、その見た目です。焼きあがったバームクーヘンは、木の幹のよう。そして、切れば、木と同じように年輪が現れます。

 木の年輪は、木が年月を経て成長し、発展してきた証です。新しい始まりや成功、成熟、長寿や健康を意味し、縁起の良いものとされています。年輪のリングは、過去と未来をつなぐ時間の流れを表す輪なのです。

 日本では縁起のいい年輪のお菓子として、結婚式の引き出物によく使われます。

きみのまま カット
324円(税込)

きみのまま ホール
1890円(税込)

ふんわりバウムクーヘン「きみのまま」