スポンサーリンク

【新月の開運行動】8月16日は獅子座の新月!「無理だ」と諦めていたことがあるなら再挑戦してみて

青い三日月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。月と太陽が重なる「新月」は、月が太陽に隠れて視えなくなりますが、 満月に向かって姿を現すことから、物事をスタートさせる好機と言われています。ただし、新月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われていまので、新月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

8月16日は獅子座の新月

 新月は8月16日18:38分頃、獅子座で起こります。
 獅子座は自尊心や生命力を示す星座です。火のエレメントでもあるので、真夏の太陽のような力強い情熱を示すとされています。

 今回の新月が起こるのはこの獅子座、そして6ハウスです。このハウスは自分を省みるハウスと言われており、これまでの自分を省みて社会の中でできること、負うべきことや義務、使命などがテーマとなっています。また、健康がテーマでもあるハウスです。

サビアンシンボルは「砂漠を横切るラクダ」

 今回の新月は獅子座の24度で起こりますが、1度繰り上げた25度のシンボルは「砂漠を横切るラクダ」です。

 生命の気配が感じられないほど、果てしもなく広がっている砂漠。じりじりと太陽が照りつけていて、泉のあるオアシスははるか遠くで見えない。陽炎や蜃気楼も見える……そんなイメージがある砂漠の中を進むのに必要なのは、決して諦めない断固とした強い意志ではないでしょうか。

8月16日の新月にするといい、オススメの開運行動

 今回のサビアンシンボルを踏まえると、開運行動としてオススメするのは「怯まずにやり遂げること」になります。「自分には到底無理だ」と思って諦めていたことがあるなら、果敢に再挑戦をしてみることが開運行動になるのです。期待されていたのに「手に負えないかも」と感じて辞退したことがあるなら、ぜひ挑戦してみてください。

 またハウスのテーマを考えると、たとえば健康的に痩せようとダイエットに挑戦したものの、「無理」だと諦めてしまったけれど再挑戦をしてみる……というのもいいですよ。

新月から48時間以内のラッキーアイテム

 新月から48時間以内に身につけたいパワーストーンはカーネリアン、サードオニキスになります。

 開運フードとしては、ニンジンやジャガイモなどの根菜類がオススメ。今回の新月の夜は、ポテトサラダや肉じゃがなどを食べてみるといいでしょう。

 ファッションにはアースカラーを取り入れ、清潔感を大切にするといいですよ。