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【2024年に向けた開運掃除】冥王星のパワーを金運に活かすなら○○などの保管場所をキレイに!

大掃除 2024年開運術
――開運するための占術はいくつかありますが、今回は「四柱推命(干支)」「九星気学」「西洋占星術」の3つの占術から導き出す、2024年をよりよい年にするための金運アップ掃除術を紹介します。ぜひ、年末の大掃除の参考にしてみてください。

【開運掃除1】四柱推命(干支)

 2024年は甲辰(きのえ・たつ)の年。甲は十干の最初で、はじまりを表します。辰は十二支の5番目で、龍を表します。
 甲は堂々とした、天に向かって真っすぐにそびえるような樹を表します。この樹のパワーは、家の中の動線を流れます。

 家事動線はもちろん、よく通る経路がどの家の中にもあるはず。その動線上を掃除するのが、金運アップのポイントです。家全体を掃除できれば文句なしですが、時間や気力がない場合は、動線上だけでも掃除しましょう。

 そして龍と言えば、金運の神獣。辰年の2024年は、いつにも増して龍が世界の空を飛ぶ年と言えます。龍が家に呼び寄せれば、金運アップ間違いなしです。

 龍は光るものが大好き。龍が立ち寄ってくれるような家にするには、金属やガラスをピカピカに掃除することが必要です。
 鏡、水道の蛇口、ドアノブ、ステンレスシンクなど、金属部分を磨き上げましょう。スプーンやフォークなど、金属のカトラリーも磨く対象です。

 そして、ガラスといったら窓。龍は、空からキレイなガラスを見つけると近寄りたくなります。ガラスのコップなども、しっかり磨きましょう。

 また、龍は電気にも敏感です。電化製品も、ホコリをしっかり取り去りましょう。 

【開運掃除2】九星気学

 2024年は、九星では三碧木星の年となります。三碧木星には、若々しく勢いにあふれた若木や音、音楽、電気の象意があり、それがラッキーのポイントとなります。

 つまり2024年は、三碧木星の象意に沿ったインテリアを目指すことで開運に。金運アップには、新しい電化製品がオススメとなります。

 機能や製品そのものが経年劣化している電化製品は、2024年に買い替えると金運アップに。電気を使うもの……懐中電灯などの小さな家電から冷蔵庫のような大きな家電まで、家じゅうチェックしましょう。

 買い替えないものは、大掃除です。ホコリを徹底的に拭き取りましょう。

【開運掃除3】西洋占星術

 西洋占星術では、2024年前半に破壊と創造を司る冥王星のパワーが増し、年内はその影響があるでしょう。

 冥王星のパワーを金運に活かす掃除法は、通帳や貴金属を保管している場所を徹底的に掃除することです。たとえば、引き出しに保管しているならいったん中身を全部出し、引き出しの中をキレイに掃除します。中に入っていたものを再チェックし、不要なレシートやその他書類などは処分しましょう。

 掃除とは少し違いますが、保管場所自体を替えるのが一番オススメとなります。貴重品を袋などに入れているなら、新調してください。

 収納や袋を買い替えるなら、風通しの良い素材がいいでしょう。