スポンサーリンク

【満月の開運行動】5月6日・蠍座の満月はフラワームーン&半影月食! 過去の気になることに注目を

木々の隙間から除く満月 満月・新月
――月の満ち欠けは、昔から人間の心身に少なからず影響を与えるとされてきました。とくに満月や新月の時にはとても強いエネルギーが宿ります。月のパワーが最高潮の時に開運行動を行うことで、幸運を呼び込むことができるのです。
 ただし、満月のパワーが最も高い状態で働くのは最初の8時間と言われています。よって、満月に入ってから8時間以内、遅くても48時間以内に開運行動をするのがオススメです。

5月6日・蠍座の満月の開運行動

5月6日の満月はフラワームーン&半影月食!

 マザー・グースに『March winds and April Showers Bring force  May flowers』という一節があります。北原白秋は「3月、雨よ、4月は風よ、5月は花の花盛り」と訳しましたが、暖かくなって花が咲き誇るこの5月の満月は、北米などでは「フラワームーン」と呼ばれています。まさにぴったりな名前ですね。

 また、今回の満月は半影月食。0時過ぎから少しずつ欠けていきますが、少し暗いかな? と思える程度のわかりにくい月食です。
 月食は、満月の意味合いが強くなると言われています。半影月食であっても月食であることには変わりなく、むしろ意味合いが強くなるのですから、この満月のパワーを使わないのはもったないこと。ただし”欠け”のエネルギーが入ってしまうので、お財布を振るなら月食の前に行うのがポイントです。

サビアンシンボルは「五つの砂山の周りで遊ぶ子供たち」

 満月となる5月6日02時33分のホロスコープを見ると、月は蠍座の14.96度の位置にいます。サビアンシンボルは15度の「五つの砂山の周りで遊ぶ子供たち」。このシンボルは、創造的な成果の象徴である「砂山」を子供のような好奇心で扱うことを伝えています。

 子供は無邪気ですが時には傍若無人で、無意識にその場の頂点に立とうとします。今回の満月前後は自己主張が強くなったり、強引な行動を取りやすくなったりするので気をつけてくださいね。

5月6日の満月にするといい開運行動

 蠍座は隠されたものを本能的に見抜く、洞察力のある星座。ここでの満月なので、これまでやり遂げられなかったことに注目してみましょう。過去に行ってきたことで気になることがあるなら、一度書き出してみてください。いくつかあるなら、書き出すことで目標を絞ることができますし、やり遂げるまでの最短が見つかりますよ。

 ラッキーアイテムとしてパワーストーンを身につけるなら、オパールやトパーズを。

 開運フードは、玉ねぎや香りの強い野菜になります。

 ファッションは光沢のあるものが◎。下着にこだわるのもオススメです。カラーはワインーレッド、茜色を取り入れましょう。